こんにちは。魅力技研です。先日ブログでもお伝えした通り、現職を辞めて新しい職場が決まりました。僕の転職活動を通じて得た体験談についてお伝えしようと思います。
今回のテーマはオンライン面接の場所についてです。今は転職活動においてオンライン方式で行う面接はかなり市民権を得ている印象です。オンライン面接なんて自宅で受ければ良いじゃん。そう考える方もいらっしゃるかもしれないですが、自宅では受けたくない方もいるのではないでしょうか。自宅では転職の為のオンライン面接を受けたくない方のシチュエーションを挙げてみます。
自宅でオンライン面接を受けたくない事情の例
- 同居する家族に転職することを知られたくない
- 職場から自宅までの通勤時間が長い為、帰宅すると面接時間に間に合わない
- 自宅だと集中できない
- 自宅が汚い
- 快適な空間で面接を受けたい
これらの理由で自宅でオンライン面接を受けたくない方の為に、魅力技研がオンライン面接でおすすめしない場所と、おすすめの場所を紹介します。
オンライン転職面接をするのにおすすめしない場所
魅力技研が実際に使ってみてだめだと思ったところ、転職面接ではないオンラインミーティングをしておすすめできないと思った場所はこの2つです。
公園
以前オンラインミーティングを公園でやったんです。夕暮れ時に。次第に暗くなるにつれて明るさが足らなくなるのでおすすめしません。あと夏場だったので蚊が多くて。イヤホンで耳を塞ぎながらやるので刺されていることに気づかずいつの間にか痒くなってました。
昼時で人がいないようなところならワンチャンありかもです。責任は取らないので悪しからず。
カラオケ
動詞ても場所を押さえることができず、最終的に仕方がないと諦めて1回だけカラオケでオンライン面接したことがあります。最初の内は個室で広さもありオンライン面接をするのに申し分ないと思ったのも束の間、隣の部屋にお客さんが入ってから雲行きが怪しくなりました。前前前世が聞こえてくるんです。ずっと気になって駄目でした。結局その面接は落ちました。自分の実力由来だと思いますが。
面接が終わり駄目だった〜と確信した後すぐに吹っ切れたように歌いました。終わった後に歌えるだけがカラオケでオンライン面接をするメリット。ミスリードしたなくないのではっきり言うとカラオケ店も前前前世を歌った若者にも全く非はないです。魅力技研がTPOを誤ったのが悪いです。とりあえずカラオケで転職のオンライン面接はしない方が良い。
魅力技研がおすすめするオンラインで転職面接をする場所
1.STATION BOOTH(ステーションブース)
ステーションワーク(https://www.stationwork.jp)はJR東日本グループがサービスを提供するシェアオフィスサービス。駅ナカにあることが多く、帰宅途中に好きなところを選んで利用することができます。
魅力技研も1人用のブースを予約してよく使いました。予約システムもあるので予め場所を押さえることもできるので便利です。空いていない時間も把握することができるので、ブースまで行ったけど空いていなかったということも防ぐことができます。
Wi-Fiやコンセントもあるのでオンライン面接に必要な装備はPC以外揃っています。
魅力技研が個人的にステーションブースを気に入っていて、その理由はモニターが置いてあるからです。ノートパソコンを持って行って備え付けのHDMIケーブルを接続すると簡単にデュアルモニターで面接を受けることができるのです。1つのモニターにZOOMやGoogle Meet、Teamsなどのアプリをもう1つのモニターには面接する企業のHPや面接中に確認したいメモなどを配置することができるのです。
ちょっと改善を期待するのであれば空調の音が結構大きいので静音タイプのものだと嬉しいです。特にオンライン面接の先方から指摘されたこともないので杞憂なのかもしれません。
2.快活クラブ
スーツで有名なAOKIグループで運営している快活クラブ(https://www.kaikatsu.jp)も魅力技研がよく使っていました。魅力技研は普段から快活クラブに行き漫画を読みに行ったりすることがあるので、ホーム感があるんです。完全個室という隣と完全に仕切られているブースを使って面接をよく受けてました。
こちらもWi-FIとコンセントがあるのでオンライン面接がしやすいです。スマホでオンライン面接を受ける時は室内に備え付けのPCで面接を受ける企業のHPを見ることができるので重宝しました。
面接の時間が長引いても利用しやすいというのも使い勝手の良い理由です。ステーションブースだと先に挙げたステーションブースの場合、後ろに他人の予約が入ってない場合やステーションブースの営業時間が終了する場合を除いて延長できるのですが、仮に次に予約が入っていた場合、面接の途中でも退出せざるを得ません。しかし快活クラブは料金が高くなるだけで部屋を使うことができます。特に延長申請も必要ありません。利用時間に応じてお得な料金が適用されます。
ドリンクバーがついているのも嬉しいです。面接中は流石に飲まないですが、その前後に飲み物を飲んでひと息つけるのは良いです。あとはソフトクリームもドリンクバーについていて食べることができるのでそれも楽しみにしてました。
3.番外編
番外編として魅力技研が良いなと思った場所をオンライン面接の場所を探すサービスを紹介します。それはスペースマーケット(https://www.spacemarket.com)です。自宅のような場所から本当に数人で会議できるような部屋まで様々な用途に合わせた場所を簡単に借りることができます。魅力技研はステーションブースや快活クラブで使っていたような1人用の個室タイプの部屋を借りて使ってました。
こちらは借りる場所によって部屋の使用方法や入室方法が異なります。予約システムは使いやすいので、あとは借りる場所のルールを把握すれば問題ないかと思います。
楽天IDとの連携もできるので楽天ポイントも貯めることが可能です。楽天経済圏の方は積極的にこのサービスを使っても良いのではないでしょうか。
まとめ
今回はオンライン面接をするのにおすすめな場所とおすすめしない場所を紹介しました。この記事を見た読者の皆さんが実力を出せる場所を見つけられることを祈って。