食べ物

〜広州・桂林旅行〜⑧うっかり鳩を食べる編〜

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こんにちは。魅力技研です。
前回の広州・桂林旅行〜⑦北京路散策編〜に続き、今回はうっかり鳩を食べる編。言葉通り魅力技研がうっかりと鳩を食べてみた体験をまとめます。鳩を食べてみたい方や味が気になる方は是非読んでね。

前回の続き

美味しい夜ご飯を目指し、北京路を目指していた魅力技研。人気レストラン大鸽饭で整理券を取り、レストランの隣にあるティースタンドでゴーヤレモンティーを飲んで待っていた。

ようやく店内へ

整理券の番号が呼ばれ中へ。結局30分以上待った。行列嫌いな魅力技研がこんなに並ぶのは本当に珍しい。奇跡。
いよいよお店の中へ!
食べログみたいなアプリで評判の良かったレストラン。一体どんな美味しい料理が待っているのか。
賑わう店内、豪華な感じの内装。高まる〜。

洗杯?何それ?

席に案内されるとお茶を頼むように言われ、聞き取れなくてとりあえず適当にお茶を発注。いくつか種類があったかも。
間も無くして店員が鉄器に入ったお茶とサラダボウルのようなものを持ってきた。なんだこれって思っていると魅力技研はここで閃く。これはご飯を食べる為にあるのではないと。そしてスマホで調べると広東には洗杯という文化があることを知る。動画でも丁寧にその洗杯のやり方説明の動画が上がっている。その動画を見ながら自分でもやってみる。洗杯はお箸やレンゲ、お皿を持ってきてくれたお茶をかけて流す。側から見ると今の魅力技研はとてもぎこちなく映るのだろう。これはちょっとお高めなレストランに行くとやるっぽい。安い定食屋だとなかった
面倒だけど広東の文化を知ることができ楽しい。
後から来た小学一年生くらいの女の子も自分で洗杯やってたよ。英才教育。

料理を発注!意図せず頼んだのは鳩?

それでスマホで卓上のQRコードを読み込んで注文する方式。そして30分以上待たせたからということで前菜を1つ無料でくれるという。ラッキー、なんか悪いね。魅力技研はキクラゲの和物をお願いした。あとは前菜3種盛りと名物と思しき大鸽饭を頼む。

頼んだ後にどのように発音するのか分からずスマホで調べるとグーと発音するらしい。そして意味は鳩。ん?鳩をこれから食べるの?自分で頼んでおいてあれだけど知らなかった。どんな味がするのだろうか。それと整理券をもらう時に女性店員の肩に白い鳥が乗っていて看板鳥なのかなと思ったらぬいぐるみで、よく考えたらあれは鳩だったんだ。魅力技研にとって鳩といえば駅や公園にいる土鳩、キジバトをイメージする。しかし、白い鳩だったんだ。思いがけず珍しい食体験することになりワクワク。

料理が到着

キクラゲの和物はごま油などの香りがする前菜。
先に前菜3種盛りが来たので食べてみる。左からメロンの漬物、魚皮、きゅうりを細く切ったものを湯葉らしきもので巻いたものの3品。
メロンの漬物は食べてみると塩味が結構効いている。そして、メロンの甘さも感じるがそれ以上に瓜って感じがする。

きゅうりを巻いたやつはなんかオイルでも塗っているのか、綺麗にテカテカしている。この料理の感動したところはすごい繊細なつくりの部分。匠の技。

魚皮はあっさりした味でカラシが効いていて、食感が面白い。コリコリしていてクセになる。何の魚かは分からない。似ている食べ物だとクラゲとかかな。

鳩を食べるぞ

そしてキクラゲの和物と前菜3種盛りを楽しんでいるとお待ちかねの名物大鸽饭がやってきた。小サイズを頼んだつもりが思ったより大きいぞ。食べ切れるだろうか。店員が蓋を開けるとご飯と鳩肉と思しき肉片とネギが見えた。あれ、思ったより白いな。日本の炊き込みご飯みたいに茶色じゃないんだなと思っていると、すぐさまその場で醤油のような調味料を鍋に回し入れかき混ぜてくれた。ありがとう。

店員にかき混ぜてもらう様子を動画にしました。


お椀によそって食べてみる。お米はやや硬め。魅力技研好み。日本の炊き込みご飯と違って、ベトっていうより、サラッとした感じ。そして余熱で醤油がふんわりと香る。そして鳩肉の味は旨味の強い鶏肉、地鶏っぽいです。身は硬かったりするかなと思ったが、そんなことはなかった。美味しい。鍋にある残りも食べちゃおう。食べ進めていくと店員がやってきて鍋にこべりついたご飯をこそぎ落としてくれる、そのおこげがまたうまいんだ。

おこげがたまらない

多いかと思った大鸽饭も食べ切った。大満足。
食べ終わった後もお茶を飲みながら一服する。店内を見渡すとみんな楽しそうに歓談しながら食事をしている。めちゃくちゃ幸せな光景。一人旅が少し寂しくなる。そんな光景に耐えきれなくなった訳ではないが、そろそろお会計とする。店員は接していて皆心地よい接客をしてくれる方ばかりだった。さすが人気店。
活気溢れる店内を離れ、まだ騒がしい北京路に出た。

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秋田県鹿角市のお土産は秋田蜂蜜合わせが香りがいいのでおすすめ。

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秋田県鹿角市に行ってきました

こんにちは。魅力技研です。
ゴールデンウィークを利用して秋田県鹿角市にいる祖母と祖父に会いに行きました。鹿角市って皆さんご存知ですか?周囲に鹿角行ってきましたって言うとどこ?って言われることが多くあまり知名度は高くないのではないかと感じています。自然が豊かで温泉もあり、縄文時代の遺跡もある場所です。
町の説明は簡単にこんな感じでこの記事では鹿角市のおすすめのお土産の1つである秋田蜂蜜合わせを紹介します。

秋田県蜂蜜合わせはどんなお菓子?

個包装には鹿角産アカシア蜂蜜使用と記載があります。鹿角のお土産屋に行くと蜂蜜が置いてあることが多いので特産なのでしょう。

包みを開けるともう蜂蜜の香りがふわりと香ります。おお〜食べる前からこんなに幸せな香りがするなんて。
六角形のお菓子は手のひらに収まるサイズです。餡をしっとりした生地で挟んであって、中心には求肥かお餅のようなものが入ってます。

蜂蜜の甘い香りに反して味は甘すぎないのでペロリと食べてしまいました。もう1枚食べたいなあ。
秋田蜂蜜合わせのお供にはさっぱりとした緑茶が合うのではないでしょうか。蜂蜜の風味を邪魔しないので。

鹿角市に是非行ってみて!

ネットでも買えるかなと探したのですが、見当たりませんでした。地元の道の駅やお土産屋に行くと購入できるかと思います。ですので皆さんも是非秋田県鹿角市に行ってみてください。そしてお土産に迷ったら秋田蜂蜜合わせはおすすめです。

日本橋・麻辣先生に辛ウマ麻婆豆腐を教わる。

こんにちは。魅力技研です。
陳麻家の跡地に何やら中国料理のお店になっていたので行ってみました。
その名も麻辣先生。こう見えても魅力技研は火鍋を愛している自称麻辣愛好家です。そんな魅力技研に何を教えてくれるというのか。ランチ時で外で7分位待って入店しました。

魅力技研は薬膳香辛料石焼麻婆豆腐を発注します。辛さが選べ、とりあえず大辛を選択。
店内も混んでいるのに思ったより早く到着しました。石の器に入れられた麻婆豆腐はジュッジュッジュッジュッジュッジュッと軽い音を立てています。その上にはどっさりとパクチーが盛られています。あとはライスとスープと付け合わせの搾菜、デザートの杏仁豆腐の構成です。店内に素材のこだわりを伝えるポスターが掲示されています。麻辣先生なかなかやるじゃないか。

まずは一口麻婆豆腐を食べてみます。熱っ!先生熱いです。そして辛さも熱さと相まって辛く感じます。辛さの詰め込み教育。食べ始めて間もないですが汗も出てきました。臓器が熱くて辛い麻婆豆腐が体内に流れ込むのを感じます。しかし辛い中に旨みや香辛料の香りが重なって美味しいから嫌じゃない。鞭と鞭を使い分ける麻辣先生。ご飯が進みます。日本の麻婆豆腐は片栗粉でとろみがついてその餡状になったところも食べますが、この麻婆豆腐はそんなに粘度が高くなく、サラリとしています。油分と思しき水分のところは極力避け、さらっとした豆腐と具をの部分をレンゲですくい、ご飯と食べていきます。豆腐には挽肉と香辛料と思しきオレンジ色の唐辛子がまとわりついています。

結構辛いのでライスを多めで食べていたら途中でライスが底を尽きました。先生僕にもう1杯のライスを。ライスをおかわりして残りの麻婆豆腐に挑みます。少し熱さが落ち着き食べやすくなってきました。熱くないからか舌が麻痺したのかラストスパートをかけます。
麻婆豆腐を食べ終わると満腹感と一種の爽快感のようなものを感じます。スープや搾菜を食べ。最後に杏仁豆腐をいただきます。ここの杏仁豆腐は濃厚めな杏仁豆腐ですね。寒天っぽくないやつ。ようやくここで鞭と飴の飴が出てくるということですね。辛さを耐えた先にあるご褒美。

ありがとう麻辣先生。麻辣を知りたい時にはまた来るよ。
都内にも日本橋の他に何店舗からあるようです。辛いものが好きな方は行かれてみてはいかがでしょうか。

お店について

お店の名前:本格四川料理 麻辣先生 日本橋店
住所:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目2−12 日本橋小楼ビル 101

まるで生搾り!MITSUYA檸檬CIDER140が美味しい

こんにちは。魅力技研です。普段甘いジュースを飲むのは控えているのですが、最近飲んだMITSUYA檸檬CIDER140が美味しかったのでその話をしようと思います。

MITSUYA檸檬CIDER140


レモン、極まる。
140年の歴史を持ち、果汁炭酸を極めた三ツ矢にしか作れない「伝統と進化の結晶」
三ツ矢に凍結粉砕レモンエキスを使用!
爽やかな強炭酸と豊かな香り、果汁らしい味わいを同時に実現しました。

出典:商品説明より(https://www.asahiinryo.co.jp/products/carbonated/mituya_lemon_cider/2CLU5.html)

MITSUYA檸檬CIDER140を飲んだ感想

香りも味も正直手作りのような味わいだと一口飲んで感じました。なんというか蜂蜜のレモン漬けをソーダで割って飲むような感じ、だけど蜂蜜のようなベッタリとした甘さではなくスッキリとした甘さだから後味も爽やか。最初飲んで果汁何%入っているんだろうと缶を見て確認したらなんと「無果汁」。果汁入れなくてもこんなに香るんだと驚きました。これがWebサイトの説明にある冷凍粉砕レモンエキスの効果なのでしょうか。口に含むと先に柔らかな酸味が来て、その次に強すぎない甘み、最後にレモンの後味、絶妙なバランスです。

こんな時にMITSUYA檸檬CIDER140を飲みたい

私がMITSUYA檸檬CIDER140を飲みたいシーンは仕事の気分転換やどんよりした天気の時ですかね。とにかく何か変えた時にこのMITSUYA檸檬CIDER140を飲みたいです。

自販機やスーパーなどで見かけたら是非一度飲んでみてはいかがでしょうか。おすすめです。
以上最近飲んで美味しかったと思ったMITSUYA檸檬CIDER140の紹介でした。


コーヒー豆へのこだわりとおすすめのコーヒーNo Blend Coffeeを紹介します。

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こんにちは。魅力技研です。
魅力技研が情熱を注ぐものの1つにコーヒーがあります。ネットで取り寄せたこだわりのコーヒー豆を用意し、休みの日は豆をミルで挽き、丁寧にドリップして最高の1杯をいただきます。今回はそんな魅力技研がコーヒー豆にこだわる理由とおすすめのコーヒー豆を紹介します。


魅力技研がコーヒー豆にこだわる理由

圧倒的に味と香りが異なる

豆でそんなに味が異なるのかと疑問に思う方もいるかもしれないですが、圧倒的に味と香りが異なります。
グアテマラのフルーティーな香り、甘酸っぱさの後にくる柔らかな苦味。コーヒー豆そのものが良い品質であるのと同時に焙煎の過程にも拘りがあって生まれる味わい。これは安いコーヒー豆にはない味。
魅力技研がのお気に入りのコーヒーの焙煎は浅煎りと中煎りの間。だから嫌な苦味が少なく、フルーティーな味わい。

コーヒーが美味しいと日常がハッピーになる

魅力技研は美味しいものを食べたり飲んだりすると幸せになる単純な人間です。
朝に飲む1杯のコーヒーが美味しいだけで一日のエネルギーになります。昼過ぎに飲むコーヒーが美味しいだけでリラックスできます。
せっかく飲むのなら惰性で飲むのではなく、満足する1杯を飲みたいのです。

一緒に食べるお菓子がより美味しくなる

美味しいコーヒーは一緒に食べるお菓子もより引き立たせます。お気に入りのコーヒーは苦過ぎないのでお菓子の風味を苦味で塗りつぶすことなく楽しめます。

魅力技研お気に入りのNo Blend Coffee(ノーブレンドコーヒー)

魅力技研のおすすめのコーヒーはNo Blend Coffee。
その名の通りブレンドされていない、簡単にいうと1種類の豆だけで構成されたコーヒー。それぞれの品種をしっかりと味わうことができます。
自宅でこんなに美味しいコーヒー飲めると思ってませんでした。お世辞抜きで本当に美味しいです。最初に購入してから1年以上経ちましたが、継続して購入しています。

届いた箱にはThanksの文字


楽天の商品ページを見ても強いこだわりを持って提供されているのがわかります。コーヒー豆は鑑定において高い評価を誇り、旬の豆を使い、そのおいしさを保つための品質管理を徹底されているそうです。
そして焙煎をされているのはコーヒー豆鑑定士の資格を保有されています。調べたらコーヒー豆鑑定士の資格を取得するのは倍率5%の難関な資格だそうです。出典(コーヒーインストラクター検定「コーヒーインストラクター検定について(https://kentei.jcqa.org/about.html)2024年3月20日最終確認」豊富な知識と経験に裏打ちされたおいしいコーヒー。通りでこんなに美味しいのですね。
グアテマラもエチオピアも最高。焙煎度合いも浅煎りと中煎りの間だから果実としての風味を損なわずに味わうことができます。


正直高くない?いや、よくよく考えてそんなに高くはないんじゃない?

以前母にコーヒー豆の価格を伝えたら「高いっ!」って言われました。(とはいえ美味しいと言って喜んで飲んでます。)確かにスーパーなどで沢山売り出されているコーヒーと比較したら金額だけでいったら間違いなく高いです。ですが、本当に高いのか考えてみましょう。例えばチェーンのカフェでコーヒー飲もうとすると1杯あたり350〜700円ぐらいすると思います。家でNoBlendCoffeeを飲もうとした時、豆が1杯あたり45円くらい、ミネラルウォーターが5円位。大体50円位でより美味しいコーヒーが飲めます。勿論人件費とかお店の家賃とかないので当たり前といえば当たり前ですが。

手間はかかりますが、お店で飲むよりもだいぶ安く飲むことができるのです。金額以上の価値をNo Blend Coffeeは持っています。

まとめ

魅力技研がお家で飲むコーヒーにこだわる理由とお気に入りのコーヒーNo Blend Coffeeを紹介しました。ご自宅でのコーヒータイムを充実させたい方は一度良いコーヒー豆を試してみてはいかがでしょうか。美味しいコーヒーの香りで部屋の中が満たされるのは本当に幸せですよ。


松戸観光⑩こだわり素材の絶品ジェラートを食べる

こんにちは。魅力技研です。
松戸観光シリーズも終盤に差し掛かってきました。

散歩が終わり甘いものを補給しにいく魅力技研

前回は食べてばっかの体を動かす為に21世紀の森と広場に行って散歩をしてきました。そして戻ってきて早速美味しいものを食べに行きます。
それが八柱駅近くにあるジェラート屋「Gelateria Sumi-ya」。魅力技研は行ったことなかったのですが、家族が美味しいと行っていたので友達を連れて行ってみます。

ピンクの看板が目印

可愛いピンク色の看板がお店の目印です。
早速お店に入ります。
お父さんと小さい娘さんの親子のお客さんが先にいました。
お持ち帰りのようで購入した後はお店をすぐに後にしました。

お店には沢山の種類のジェラートが!どれも美味しそう!

ダブルでお得!

魅力技研はショーケースを眺め、どの味を買おうか悩みながら決めます。
結局どの味にするかを決めかね、店員さんに相談します。
すると、有機アールグレイ紅茶と幸水梨・ソルベを勧めていただきました。
よし、ダブルでその2つを発注します。カップとコーンを選べるのですが、カップを選びました。

店内にあった席で座って食べます。

食べたジェラートの感想

カップで注文しました。白いのが梨のソルベ、薄茶色がアールグレイ

幸水梨・ソルベ

こちらは食べて驚いたのがその果実感。まるでまんま梨を食べていると錯覚するような感覚。美味しいです。ネットリとした感じも少々ありますね。

有機アールグレイ紅茶

紅茶味のジェラートを食べてみます。
上品な紅茶の香りが口に広がります。
魅力技研はこれまでジェラートを食べたことがなかったのですが、口当たりがすごい滑らかなんですね。びっくりしました。とても美味しいです。
甘さも上品というか、甘すぎず食べやすいです。作るのも難しいそうでなかなかお店に並ばないそうです。たまたま来た日にそんなメニューがあるなんてラッキーです。

こだわり感じるジェラート
あまりに美味しかったので、店員さんにこだわりを聞きました。
するとジェラートに対するこだわりを教えてくれました。

ジェラテリアスミヤのこだわり

ジェラートの本場イタリアで学んだ職人が作る

オーナーがジェラート作りの本場イタリアでジェラート作りを学ばれてこちらでお店をオープンされたそうです。本場に行って学ぶその情熱。作られるジェラートとは裏腹に熱いですね。

素材への強いこだわり

ジェラテリアスミヤは素材への強いこだわりを持っているとのことでした。
その為、ジェラート作りに使用する素材探しに時間をかかってしまうそうです。今回魅力技研が食べた梨のソルベに使用している梨も選び抜いた梨だそうです。そして梨の実と果汁からこだわっています。
通りでこんなに美味しい訳ですね。

健康に対する配慮

健康に配慮して砂糖の量を減らしているそうです。食べた感じは砂糖を減らしているなんてことに気づかないくらい甘みもあって美味しいです。

その他にもアイスクリームと比較してミルクの量が少ないので安定しにくいなどの作る上での苦労やお寿司屋さんに魚のジェラートを卸しているとか色々話を聞くことができました。口の中ですぐに溶けてしまうジェラートはさまざまなこだわりや苦労が詰まっているんですね。

まとめ

ジェラートのラインナップはその日によって違うのでまた行ってみたいですね。ご馳走様でした。

お店の情報

お店の名前:Gelateria Sumi-ya
住所:松戸市日暮5-239 ちば八柱ビル1F

松戸観光⑧松戸Pizzeria Baffetto(ピッツェリア バフェット)で絶品ピザランチ

こんちは。魅力技研です。
松戸旅2日目。柴又から戻ってきた魅力技研はランチのお店を目指します。おすすめのお店は沢山あるのですが、美味しいピザが食べられるお店Pizzeria Baffetto(ピッツェリア バフェット)に行きました。

これまでPizzeria Baffettoに行ったことはありませんでしたが、知人がおすすめしていたので美味しいということは知っていました。

お店に入るとお客さんが満席に近い状態でしたが、丁度入れ替わりの時間でもあったそうで、前のお客さんが使用したテーブルを片付けていただいて入店することができました。
店内は家族連れ、カップル、友達同士など色々ですね。

ランチのピザを発注します。
1つはマルゲリータの生ハムのせ、もうひとつはイスキアというツナとレモンのピザ。2人でそれぞれの味をシェアして食べます。
ソフトドリンクもセットですが、ワインを飲みたかったので追加料金をお支払いしソフトドリンクから白ワインに変更しました。

絶品マルゲリータ

最初にマルゲリータが届きました。まず生地が美味しいと感じました。耳の部分がもちフワって感じなんです。職人さんが厳選した小麦のブレンドをし、イタリアの酵母や塩を使用しているこだわりのナポリっピッツァです。

味のベースとなるトマトソースは酸味だけではなく甘みとコクがあり、それがチーズとよく合います。あとは生ハム美味しいですね。

レモンのピザ、イスキア

イスキアもレモンのピザってなんだろうと発注してみたのですが、レモンは酸っぱいということはなく、加熱をしているからでしょうかね。レモンとツナのさっぱりと美味しいピザでした。
白のワインとも良く合います。

黄色いのがレモンです。

本当はパスタも食べたかったのですが、もうお腹は十分満たされました。
デザートも食べたい気持ちはあったのですが、それはまた別のところでということでお店を後にします。

美味しいピザ、ご馳走様でした。

お店の情報

店名:Pizzeria Baffettoピッツェリア バフェット)
住所:千葉県松戸市松戸1278 渡辺 1F

松戸観光⑦松戸を脱出して柴又へ

松戸旅行2日目、矢切から柴又へ向かいます

こんにちは。魅力技研です。
松戸旅行2日目。今この記事書いて思ったのですが松戸旅行って言葉使ったの魅力技研が初めてではないのでしょうか?そんなことないですか。

さあ、魅力技研の松戸旅行2日目は柴又という東京都葛飾区へいきます。松戸旅行って言っておきながら東京に行くのかとツッコミたくなる気持ちも分かります。しかし、理由がちゃんとあるんです。付いてきてください。

魅力技研は宿泊した東横INN松戸駅東口を出発し、バスに乗ります。向かったのは矢切の渡し。矢切の渡しは松戸と柴又を小舟で繋いているのです。

松戸駅からバスで20分弱でバス停矢切の渡しに到着しました。バス停から停泊するところまで歩く必要があります。土手(川)の方に向かって歩きます。階段を登ります。
ゴルフ場の合間を縫っていくと矢切の渡しの船着場にたどり着きます。

たどり着きました。

舟はまだ来ていません。

色々注意事項が書いてある板が置いてあります。
大人は200円、子どもは100円


舟を乗るのに200円かかるのですが、Suicaや PASMOは使えません。小銭を持ち合わせてなく、お釣りに対応してくれるか心配だったので、どこかでお金を崩したい。あたりを見渡すと1つのテント。これは電車で言うキオスク的な存在ということでよろしいのか、正面に回って確認すると菓子パンやクーラーボックスに冷えた飲み物が!そしてお店のオジさんがいました!助かった〜。
魅力技研は瓶ラムネを購入しました。
運賃の小銭を確保したところでホッとラムネをあおります。ちょっとすると舟が来ました。

手すりに掴みながら舟に乗り込みます。この時は自分たち含めて8人位の観光客がいました。

船頭さんが舟を停泊所に固定していた縄を解きさあ、出発です!舟が動くとワクワクしますね。

他の観光客もいて舟を撮影するのがはばかられたので、舟が気になる方は松戸市の公式サイトからチェックしてください。
https://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/odekakemap/sanpo-map/yakiri-nogiku.html

舟の上からの景色は任せてください。動画撮りました。良かったら舟に乗った気分を動画で味わってみてください。

船頭さんの話が面白い
船頭さんが松戸の見える景色に合わせて色々話をしてくれます。それがブツブツ呟くような語り口調のホラ話でなんだか癖になります。クスクス笑いながら耳を傾けます。話が気になる方はぜひ乗ってみてください。

川の上で感じる風が気持ちいい。
柴又側の岸に到着です。
乗っていた時間は10分かからない位でした。一緒に行った友達は船酔いしないか不安だったようですが、問題ないようでした。時間も短く、川の流れも穏やかだったからですかね。

柴又に到着!食べ歩きします。

柴又側の川岸から土手を登って降りて歩くとすぐに柴又帝釈天に辿り着きました。

帝釈天様にお参りをします。厄から守ってください。宜しくお願いします。

さあ、お参りが終わり、商店街を練り歩きます。草団子や鰻、お漬物など沢山の美味しそうなものが並んでいます。
柴又は映画寅さんの舞台ということもあり、寅さんゆかりのお店などもちらほらありました。あとは帝釈天様がいるからか仏像やお線香を売っているお店も。
魅力技研は揚げ餅を美味しそうだったので頂くことにしました。
あったかふわふわのお餅。醤油と砂糖で味付けされています。優しい甘さが口に広がります。美味しい。

甘くて美味しかった。

懐かしの駄菓子で童心に返る

更に歩いていくと商店街が続きます。レトロな雰囲気の駄菓子屋を見つけました。町の駄菓子屋さんなんて久しぶりですね。ちょっと寄っていきます。

店内は懐かしのお菓子屋おもちゃがありました。それととっても大きい駄菓子とか。
魅力技研はビッグカツとシガレットを購入しました。
ビッグカツに齧り付きます。ソースと揚げ物の風味、よくできたお菓子だと思います。子ども時好きでしたね。それと他にも蒲焼さん太郎とかわさびのり太郎とか好きでした。数十円で小さい頃の思い出に浸りました。

その後は柴又の町を散策します。シガレットをポリポリ齧りながら歩きます。黄色い炭酸の味は昔はなかったような。

柴又駅に到着

柴又駅にたどり着きました。寅さんの銅像がいました。そういえば、魅力技研は革のトランクを持っているのですが、そのせいで寅さんって呼ばれます。寅さんみたいに自由に生きたいですね。

タリーズで一息つきます

時間がお昼前で昼食という感じでもないのですが、あてもなく歩きます。で結局柴又駅すぐのタリーズコーヒーに入ります。

ああ、美味

頼んだのは季節限定のOIMOティーシェイクを発注しました。このシェイク、上に乗っている芋のクリームの濃厚な芋の風味と底の芋の蜜をイメージしたシロップが美味しいです。
かき混ぜて飲んでくださいと店員さんに言われたのですが、このクリームだけでも飲んでたいくらい。食パンにたっぷり塗って食べたいです。

芋の甘みとアールグレイの紅茶の香りを楽しめます。それと芋の陰で胡麻がいい仕事しているんですよ。不意に噛み締めた時に胡麻が香り、それが芋と紅茶に良く合うんです。

そんなこんなで松戸を脱出して柴又を観光しました。
この後、松戸へ戻りまーす。
松戸に戻るときは矢切の渡しではなく、京成線で金町を経由して松戸へ戻りました。

松戸観光⑥松戸とみ田のつけ麺を初めて食べてみた

こんにちは。魅力技研。松戸観光シリーズ。
プラネタリウムを見終わり、松戸市民会館から松戸の超人気ラーメン店とみ田に向かいます。

棚ぼた食券ゲットだぜ

遡ること4時間。友達と集合しラーメンを食べに兎に角に向かう前に駅前のラーメン屋をいくつか紹介していました。そこで気になったお店に入ろうと。松戸のラーメン店を紹介する上で外せないのがとみ田ですね。未だに行ったことないですけど。
コンビニでもとみ田監修のラーメンがあったりしますよね。魅力技研は食べたことないですけど。食券の販売が土日は朝7:00からですぐにその日の分の食券が売り切れてしまうみたいです。Twitterでお店の方が報告をしてくれています。

食券の販売などに関して記載がありましたので、リンクを紹介します。
公式サイト:https://www.tomita-cocoro.jp/tomita_honten.html

とみ田の目の前まで来てここがとみ田ですと紹介していたら店員さんが店から出てきました。16:30から空いていますと。え?食べられるの?キャンセル分とかなのでしょうか。理由は分からないですが棚ぼた食券ゲットです。わーお。
つけ麺の食券を購入し、名前などを伝えます。この時に抜いてほしいトッピングも伝えるそうです。集合時間などを伝えられます。

さあ、歩いて兎に角へ

とみ田のつけ麺とのご対面

時を戻し16:25。約束の通りお店へ。時間までお店の外の木でできたベンチで待つそうです。開店の時間になり、名前が呼ばれていきます。魅力技研は最後に呼ばれました。
店内に入ります。店内はカウンター席が9席。なんだか雰囲気はラーメン屋ではなく、割烹とか日本料理屋っぽい。お店に入ると常連っぽいお客さんが多い印象。富田さんとおしゃべりしています。初めての魅力技研はなんか緊張するなあ。そして常連っぽい方はラーメンを食べる前に日本酒などを飲んでいます。むむ、ますますラーメン屋じゃないみたい。ラーメン食べるのにこんな背筋伸びるの初めてです。

目の前で丁寧に作られるつけ麺

時間がきっちり決められていたので、てっきりラーメンがその時間に提供されると思ったら違いました。富田さんが丁寧に作ってくれます。真剣な富田さんの眼差し。周りのスタッフさんもそれぞれ作業をしたり、富田さんの作業を見つめたりしています。この間も含めて味わうものなのでしょう。魅力技研も息をのみます。

15分くらいした頃でしょうか。つけ麺が到着しました。
キッチキチに冷水で締められた極太麺。まずはそのまま食べてみます。小麦の甘みを感じる喉越しの良い麺ですね。


豚骨魚介のスープ。魚介の旨味と香りが良く、豚骨でコクやまろやかさが出ています。

そしてチャーシュー、ベーコンっぽい燻製の香りの良いものとしっとりしたチャーシュー、どちらも美味しかったです。

食べ終わるとよかったらスープ割りもどうぞとスタッフさんが声をかけてくれました。せっかくなのでスープ割りもいただきます。柚子が食べられるのかも尋ねられました。
それに対し食べられますと答えます。つけ麺のスープが入っていたお椀をスタッフさんに託します。そのお椀に出汁を入れていただき、戻ってきました。スープからは柚子の風味も感じます。
温かいスープを飲み気持ちもほっとしました。

美味しいつけ麺ご馳走様でした。
つけ麺が美味しいのと富田さんの世界観どちらも絶品です。チケットを買うのは大変かもしれませんが、おすすめです。

お店の情報

お店の名前:中華蕎麦 とみ田
住所:千葉県松戸市松戸1339 高橋ビル1F

松戸観光③歴史ある豆腐屋さんの豆腐といなり寿司をいただきます

松戸の王道観光地戸定邸に友達を案内したい魅力技研

魅力技研は友達を松戸の名所である戸定邸に案内しようと思いました。
その時に魅力技研は思いつきます。あの広い敷地を歩いた後の小腹に何かをつまめたらと。魅力技研は小さい時に親に連れられて戸定邸に行き弁当を食べてました。そんな思い出が影響したのかもしれません。

そこで松戸の歴史のある豆腐屋相模屋に向かいます。広い野原で豆腐をつまもうと考えました。豆腐をつまむとは?(笑)

松戸の有名な豆腐屋 相模屋に到着

相模屋に到着しました。趣のある建物。看板には創業80年の文字。大ベテランですね。暖簾の横にある年季の入った小さい看板とかキュンとするのは魅力技研だけですか?

到着すると豆腐だけではなくいなり寿司も見つけました。豆腐よりいなりの方がつまみやすいに違いない。いなり寿司(4個で390円)を購入します。

そしてせっかく豆腐屋に来たのだから豆腐を買いたい。
ということで豆腐も購入します。そういえば豆腐屋豆腐を買うのはこれが初めて。

戸定邸の話に続く。

豆腐レポート

いなりと一緒に買った豆腐はどうなったの?と思われた方の為に豆腐のレポートも少し。
翌日の朝にホテルの部屋でいただきました。

木綿豆腐で味が濃いのなんの。醤油がなくてそのまま食べていたこともあり、しっかり豆の味を楽しめました。寒くなると湯豆腐にして食べたいですね。いや、麻婆豆腐もいいなあ。

お店の情報

お店の名前:相模屋豆腐店
住所:〒271-0092 千葉県松戸市松戸1277