こんばんは。魅力技研です。
名古屋旅行に関連した記事の2つ目です。
魅力技研は旅行に行くと夜はバーに行くことが多いです。ただお酒が好きというのもあるのですが、現地の人とコミュニケーションを取るのも好きなのでバーにいきます。
今回の名古屋旅行では駅から徒歩6分程度のところに宿泊していました。そしてホテルから行きやすく、徒歩10分ちょっとのところに良さげなバー「イランイラン」があることを確認しました。是非行ってみたいということで、気温が下がらない夜道をテクテク歩いていきます。
ちなみに魅力技研が今回宿泊したのは
魅力技研が宿泊したホテルはダイワロイネットホテル名古屋駅前です。駅から近いのと近くには高級ブランドや駅ビルなども近く買い物をしたい人にぴったりです。近くにはコンビニもあるのでお酒を買って部屋飲みにも丁度いいホテルでした。まあ、魅力技研は歩いてバーに行きますけど。
スタッフの方も荷物を預けたりする時に親切に接していただいたのが好印象でした。
下記リンクからホテルの詳細の確認・予約ができます。
バーに到着
川が見えたところにバーは位置します。
ビルの2階にお店があります。ビルに入るとカップルと思しき男女がエレベーターホールにいました。カップルじゃないと入りにくいお店なのでしょうか。上等ですよ。1人淋しくカップルが発する幸せオーラと共にウイスキーいっぱい飲んでやる。魅力技研はエレベータを使わずに階段を使って上へいきます。お店に入ると右手にL字のカウンター席。左手にテーブル席がありました。カウンター席にはカップルが多い印象。左手のテーブルには海外の人と思しき男性3名で何やら話し込んでいます。スーツ姿なのでビジネスで来たのでしょうか。
入り口近くのカウンター席に案内してもらいました。アルファベットのLでいう最後の方。右隣にはカップルがいます。
早速ラフロイグを飲みます
ボトルがカウンターの上の他に、後ろの棚(アルファベットのLでいう縦線のところ)にも並んでいますね。でも角度的に後ろの棚にあるウイスキーのボトルは見えません。何がおいてあるのでしょうか。取り敢えず多くのバーに置いてあるであろう。ラフロイグをストレートで注文します。10年でいいですかという年数の確認があり、それでお願いしますと伝えました。安定のラフロイグ。馴染みのピート香が慣れない地名古屋にいる魅力技研を落ち着かせます。
お店には大きな窓があり、川が見下ろせます。いい眺めですね。飲み終えたら川沿いを散歩したいですね。
まず1杯目を飲み終え、次に知多をストレートで注文します。愛知なんで。もちろん、松戸のバーで飲むのも、このお店で飲む知多も同じ商品ですが、その土地で飲んで思い出にしたかったんです。先程ラフロイグを飲んでいたこともあり、柔らかく、爽やかに感じます。ふわりと甘い後味。
店員さんが、サントリー系のウイスキーがお好きなんですかと訊かれました。魅力技研は旅行で来て、愛知県に来たので知多を頼んでみましたと答えました。好きなのはピートが強いウイスキーであることを伝えます。すると、先程飲んだものとは別に2種類のラフロイグを出してきてくれました。確かどちらも免税店でないと手に入らないと仰っていたような。1つはクォーターカスク。もう1つはPXカスク。クォーターカスクは飲んだことがあったのでPXカスクをストレートで注文。ピート香と先程飲んだラフロイグより少し華やかなきがします。
店員さんに名古屋のおすすめの観光地などについて色々伺いました。
あとカクテルとウイスキーを1杯ずつ頼みました。飲んだ順番忘れました。
まずカクテルの方から書きます。カクテルを頼みます。フルーツ系でおまかせでお願いしたらメロンのカクテルを作ってくださいました。果実感と濃厚なメロンゆえのクリーミー感も味わえる素晴らしい1杯でした。
最後?の1杯はピートモンスターという初めて知った銘柄。名前の通りピートの香りが強く好みの味。ボトラーズウイスキーです。耳馴染みの無い言葉ですが、蒸留所からお酒を買い取って瓶詰めされるウイスキーであると説明いただきました。なるほど。そんなこともあるのですね。奥深いなあウイスキー。こういうお酒のストーリーを聞きながらウイスキーを飲むの好きなんです。より美味しく感じるというか。楽しいですよね。
こんな感じで名古屋でもウイスキーを沢山飲めました。幸せでした。
お店の方も素敵な方でした。ご馳走様でした。
帰り際にイランイランの窓から見えていた川沿いを歩いてみようとしましたが、落ちたら大変なので、やっぱりやめます。暗いし。また名古屋来たらイランイランに行きたいな。
お店の情報
店名:BAR YLANG YLANG(イランイラン)
住所:名古屋市中区錦1-14-23