食べ物

南町田にあるケンタッキー食べ放題はお手頃で美味しい

こんにちは。魅力技研です。
突然ですが、ケンタッキーのチキンは何個食べられますか。想像がつかない方も多いのではないでしょうか。

しかし、あのジューシーなチキンを沢山食べたいのが人類。そしてそんな人類の夢が叶えられる場所がありました。それがKFCレストラン南町田グランベリーパーク店。
魅力技研が実際に行ってみて美味しかったので紹介します。
この記事は魅力技研が実際に行った2022年5月上旬の情報に基づいて書いています。

南町田グランベリーパークへ

友達と一緒に南町田グランベリーパークにあるKFCレストランに行くことに。しかし、事前の情報収集によるとケンタッキーの食べ放題はかなり人気で行列ができるらしい。そして整理券を配布されるという。この整理券の番号によっては昼に行っても夜の部に回されてしまう可能性がある模様。千葉県在住の魅力技研はこの整理券獲得競争の時点でめちゃくちゃ不利。松戸から南町田グランベリーパークまでおおよそ2時間かかる。もう旅行の距離。しかし幸いな事に一緒に行く友達が横浜在住なので、整理券の獲得は友達に任せることにしました。頼んだ!

整理券の行方は

当日魅力技研は電車に乗ってはるばる南町田へ。電車に揺られている途中一通のLINE。整理券を任せた友達からだ。まさか、整理券を入手できなかったのか、もしそうだとしたら南町田で何をしろって言うんだ。

しかし、予想は的中せず1番目の整理券を取ったという報告。グッジョブ友達!

南町田グランベリーパークに到着

南町田グランベリーパーク駅に到着。駅がもう商業施設と繋がっていて便利だし、駅も吹き抜けで高い天井が心地良い。南町田グランベリーパーク自体も、オープンモールになっていて気持ちが良い空間になっているし、ドデカい。飲食店やファッション、雑貨屋、映画館などがあり、正直整理券が取れず夜の部になっても困らないくらい見所がありそう。

友達と合流しました。整理券ありがとう。
お店の前で開店時間を待ちます。

いざ、店内へ

お店の入り口

いよいよ入店可能な時間となりました。番号が呼ばれます。最初に入り口で会計を行うと料理を取りに行く為のビニール手袋を渡され、席に案内してもらいます。
平日か土日祝日なのか、ランチかディナーかで値段が変わります。土曜日の昼に行ったので2398円でした。思ったより安い。
席に着くと店員が食べ終えたチキンの骨を入れるバケツを配る。

料理を取りに行く際に付けるビニール手袋が配られる

開始時間までちょっと時間があるので、店内を見渡します。
モニターが吊るされており、ケンタッキーの歴史を紹介しています。
その他にもカーネルサンダースの写真が壁に掛けられています。カーネルサンダースファンにもたまらない店づくり。

ケンタッキーバイキング始まる

料理を取りに行っていい時間になると、皆が一斉に向かいます。オリジナルチキンの周りには沢山の人だかり。魅力技研は誰も並んでいないスープ、サラダ、クロワッサンをゲット。チキンは後で取りに行こう。

体を気遣う為にも野菜を摂ろう

席に戻りクロワッサンを一口。香り高い発酵バターの香りがして美味しい。パン好きなのでもっと食べたいけど折角だから他の料理も楽しみたい。
今日食べた分帳消しになれと願いながらむさぼるサラダ。シャキシャキして美味しい。

パンもとても美味しい

友達が取ってきたチキンをくれた。チケットといいチキンといい、競争に参加し成果を上げる友達。すごいね。

山盛りチキンがどーん

貰ったチキンに齧り付く魅力技研。馴染みのケンタッキーのチキン。食欲をそそるスパイスの香りを纏う衣、しっとりジューシーな身。美味しい。

オリジナルチキンのサイとかドラムとか、部位に拘る人いるが、KFCレストランは好きな部位を好きなだけ取れるから、部位にこだわる人にはおすすめかも。
好きな部位だけ食べるのも良し、色々な部位を試して楽しむのも良し。

食欲そそるガーリックライス

オリジナルチキンの他にも美味しい料理が沢山。魅力技研のイチオシはガーリックライス。ガーリックチップが入っていて、にんにくの風味が濃い。最高。

ガーリックライスはおすすめ。普通に店舗で置いて欲しい!

ポテトの蒸し焼き

この料理は店内の表記によるとカーネルサンダースの自伝に記されたオリジナルレシピを再現したものだという。恐らく蒸し焼きしたポテトにクリームソースがかかっている料理で、ホクホクしたじゃがいもとこのソースがほっこりする感じ。

メンチカツ

メンチカツって重たい料理のイメージを持つ人が大半だと思うがこのケンタッキーのメンチカツは驚くほどあっさりしている。というのも使っているのがチキンで、その分サラっと食べれちゃう。さすがケンタッキー。

タンドリーチキン

オリジナルチキンの存在感故にひっそりしているのがタンドリーチキン。スパイスが効いているとか本格的とかそんなことはどちらかと言うと感じないけど、美味しい。オリジナルチキンを超えられるよう頑張って。

オリジナルチキンのための特製スープカレー

このカレー美味しい。それほど辛さはない。スープカレーはスパイスが効いてて美味しいけど、それだけじゃない。
スープ単体で楽しんだらオリジナルチキンをスープカレーにダイブさせる。するとカレーのスパイスとチキンのスパイスが組み合わさり、更に深い味に。ここまで沢山食べてきて食欲が落ちてきたところに素敵な味変。

オリジナルチキンにカレーをつけて食べる

更にこのスープカレーの中にさっきのガーリックライス入れちゃう。出会うべくして出会ったカレーとガーリックライス。にんにくの旨味、香りまろやかさがカレーのスパイスとベストマッチ。米粒にシャバシャバカレーを吸わして食べます。美味い。

魅力技研はこのカレーライスをおかわりしました。

魅力技研的にはこのカレーはチキンよりもガーリックライスの方が合う。ごめんねカーネル・サンダース。
ここまでかなり食べてきた魅力技研。でも甘いものは別腹。スイーツも食べちゃう。ケーキやゼリーも食べて大満足。ドリンクバーでコーヒー淹れて一緒に食べます。ゼリーとかさっぱりするデザートもあるから、また気持ち新たにチキンを食べれます。

デザートも美味しい、それとスッキリする

80分の時間制限がありますが、1時間もあると十分お腹一杯。制限時間15分位残してお店を後にする魅力技研。ご馳走様。

全部食べられない程多くの種類がある料理

まとめ

オリジナルチキンを沢山食べられるのが良い。普通の店舗だと結構良い値段するし。それとスープカレーとガーリックライス等美味しい料理を食べられるKFCレストランの食べ放題は良かった。総じて値段の割に楽しめるお手頃な食べ放題だと思う。

お店の情報

お店の名前:ケンタッキーフライドチキン南町田グランベリーパーク店
住所:東京都町田市鶴間3丁目4−1

東京でロシア料理を食べるなら新宿スンガリー

ボルシチ

こんにちは。魅力技研です。今回は新宿にあるロシア料理屋「スンガリー」で食べたロシア料理が美味しかったので紹介します。

友達と新宿アルタでファンタスティックビーストの新作を鑑賞後、そのままご飯を食べようということでご飯屋を探します。
魅力技研は最近ワインにハマっています。お店や家でワインを飲む機会が増えました。今回、新宿でワインを飲める場所を探した時に、ジョージアワインが飲めるお店を見つけました。正直ジョージアがどこにあって、どんな国かわかりません。そしてこのジョージアのワインが飲める場所というのが、スンガリーという名のロシア料理屋さん。さすがにロシアは知っていますが、ロシア料理がどんな料理かは知りません。ピロシキとか、ボルシチですよね。名前だけ知っています。全く想像つかないですけど。決めました!スンガリーでロシア料理とジョージアワインを食べに行きます。

予約の電話をしてみます。お店が始まるちょっと前、電話をして席を確保します。繋がりました。電話を取ってくれたのはロシアの方なのでしょうか。少し魅力技研の話が聞き取りにくい様子を受けました。いや、でも逆にほとんんど聞き取れているというのがすごいんです。中国語を学習している魅力技研は中々聞き取れなくて。ゆっくと伝えます。無事予約が取れました。

お店に到着 外観からロシアっぽい

お店に到着しました。アルタから結構近かったですね。
地下にあるお店の看板にはロシア語と思しき文字が。雰囲気ありますね。ちょっと開店の時間よりも少し早く到着してしまったので、お店の前に置いてある椅子で待ちます。

ジョージアのワインを発注

開店の時間 お店に潜入します。店内は地下ということもあり、やや暗いです。
4人掛けの半個室に通していただきました。注文を決めます。とはいえ、ロシア料理に対する事前の知識を持ち合わせていない魅力技研。一体どうする?メニューを開くと料理名の下には、丁寧にどんな料理か書いてくれています。例えばボルシチの場合、ビーツと牛肉、野菜のロシアを代表するスープと書いてます。助かります。とりあえずボルシチを発注です。

ワインは店員さんに尋ねてジョージアのワインでおすすめの白ワインを発注しました。ジョージアのカヘティ地方のワインだそうです。辛口だけど渋みなどは少なく、飲みやすいワインだと思います。

KONDOLI

今回注文した内容は
前菜:トストス・サルディヌイ
温前菜:ペリメニ
スープ:ボルシチ
?:ピロシキ
メイン:ゴルブッツィ

食べたロシア料理をレポート

名前だけ見ても「あ〜はいはい」とはならないので実際に食べてみた感想をレポートします。

前菜:トストス・サルディヌイ(真イワシのロシア風マリネのカナッペ、いくら、パプリカソースを添えて)

ごめんなさい。写真がなくて。ワインの写真の端に映っていてます。ちょっとだけ。いくらが乗っているのがトストスです。トストスは見た目いくら乗っているので華やかな感じ。
クラッカーが下にあり、その上にイワシ、更にその上にいくらやソースなどが乗せてある料理です。2つ乗ってきたんです。つまり1匹分になりますかね。3人で行ったのですが、表と裏をそれぞれ3等分にしようとしたんです。ナイフで切ったのですが、イワシは柔らかく切りやすいのですが、その下の硬いクラッカーが切りにくかったです。どうにか切ってシェアしました。
味はまず、口に入れた感じすごい魚の身がみずみずしく、新鮮な感じがしました。日本という国に生まれ刺身を食べる習慣がある魅力技研は正直異国の海鮮を舐めてました。美味しいです。白ワインとも合います。

温前菜:ペリメニ(シベリア風自家製水餃子、レモンバターソース仕立て)

バターを使っているクリーミーなソースに餃子が入ってます。中国の水餃子は餡は勿論美味しいのですが、それ以上に皮をのトロントロン感やモチモチ感を楽しむものだと思うのですが、この餃子は皮はそこまでトロトロしているということはなく、中の餡の肉感を楽しむものかなと感じました。包み方は丸く、かわいいです。

スープ:ボルシチ(ビーツと牛肉、野菜のロシアを代表するスープ)

トマトベースのスープでくたくたに煮えた野菜と牛肉が美味しい一品です。乗っているのはサワークリーム。店員さんが溶かして食べてくださいと言ってました。素材の味を生かしたさっぱりした味付けです。

手に持った感じ可愛くないですか?

?:ピロシキ(ひき肉を中に詰めたロシア式のパン)

レモンのような形をしたピロシキ。これもかわいくないですか?表面を見た感じ
揚げてそうなのですが、さっぱりというか乾いている感じです。中の餡はひき肉などが入っていいます。

ここまでロシア料理を食べてみて思ったのがロシア料理はどれも優しい味に思えます。ほっとします。ワインも進みます。

メイン:ゴルブッツィ(ウクライナ風ロールキャベツのオーブン焼き、トマトクリームソース仕立て)

今回来た中てイチオシがこのゴルブッツィという名前のロールキャベツ。一般的にコンソメスープやトマトスープのロールキャベツしか食べたこと無かったのですが、ゴルブッツィはクリームソースの中にロールキャベツが入っています。中にはお肉がぎっしり入っていて、柔らかいです。キャベツの硬い部分まで柔らかく煮込まれてます。美味しいですね。

ウォッカもいただきます

さあ、食べるのがひと段落ついたところで、せっかくロシア料理を食べに来たので、ウォッカもいただきます。スミノフの甘いやつを除き、ウォッカは飲んだことがないのですが、美味しいのでしょうか。スンガリーにはウォッカの種類も多く用意されてます。定番のものから香りをつけたウォッカ等色々あって迷います。
魅力技研が選んだのは「ベレンカヤ・ゴールド」。メニューの表記には「ロシアで最も有名なウォッカの1つ。口当たりがまろやかで雑味のない味わい」とあります。最初なので王道っぽいメニューをいただきます。マイナス10℃以下で保管されているそうでトロトロ。度数の高いお酒だから凍らないということですね。そういえば以前タバーンのマスターもウイスキーを家で冷凍庫に入れると良いって言ってたなあ。

ショットグラスに注がれたウォッカをまずひと口飲んでみます。うーん。辛口。お酒というよりアルコールという感じです。キリッと辛いお酒ですね。もうちょっと大人になったら美味しく飲めそう。

ご馳走様でした。初めてのロシア料理でしたが、素直に美味しかったです。イタリアンのような格好がつくというよりかは、何度も食べたことがあるかのようなほっとする味。日本人の口にも合う料理が多いと感じました。ジョージアのワインも料理との相性も良く、美味しかったです。

お店の情報

店名:Russian Restaurant スンガリー新宿三丁目店 
住所:東京都新宿区新宿3-21-6 新宿龍生堂ビルB1

アーンドラ・ダバで食べられる南インドの定番料理ドーサ 食べ方も紹介

神田にある魅力技研おすすめ南インド料理レストラン「アーンドラ・ダバ」

皆さんナマステ。魅力技研です。今回は紹介するのは東京都神田にある南インド料理屋アーンドラ・ダバで食べたインドのクレープ「ドーサ」。
インドカレーが食べたい時、魅力技研はアーンドラ・ダバに行く。このお店は神田駅を出てすぐのところにある。雑居ビルの2階にあるせいか、ランチ時でも非常に混雑している状況に遭遇したことがない。でもインドの方らしきお客さんには何度も遭遇しているので、本場の方から見ても間違いなく美味しいのだろう。ちなみに過去にミシュランに選出されているお店でもある。

何だあの料理は!?

すぐに席に案内してもらい、注文を考える。隣の席のインドの方は得体の知れないものを食べている。でかく、筒状で春巻きみたいなもの。何だあれは。メニュー確認すると「南インド名物、米粉のクレープ「ドーサ」」と書いてある。

早速ドーサセット(1150円)を発注。カレーはマトン、チキン、野菜から1種類選べるそうなので、今回はチキンを選択。そんなに待たずに到着。目の前にしたドーサはかなりでかい!プレートに収まりきらず、プレートの縁に乗っています。

届いたドーサはとっても大きい


銀色のプレートに載っている料理の確認。手前にあるのが米粉でできたクレープ「ドーサ」、奥が左から「ココナッツチャトニー」、「サンバル」、「チキンカレー」。

ドーサの食べ方の紹介と食べた感想

さてこれはどうやって食べるのか。分からないので店員さんに聞きます。店員さんに聞くと「初めて?」と聞かれる。「初めて」と返す。「ナンみたいにちぎって食べる、ちぎってソースに付けて食べる」と教えてくれた。優しい。

ちぎって食べます

早速ドーサをちぎってみる。ちぎった時点で若干もっちりしているのが分かる。米粉でできているからだろう。日本人に馴染みのある小麦粉でできたクレープのように記事は柔らかくはない。ココナッツチャトニーに付けて食べてみます。ココナッツの爽やかな甘味を感じる。見た目はクリーミーだけど、実際はそんな感じはなくあっさりしています。

クレープ生地の中をめくって見てみましょう。ペラりとめくるとポテトサラダみたいなものが入っている。その中には玉ねぎのようなものも。このポテトサラダみたいなものはうっすら味がついてる。じゃがいものつぶれ具合が良い。

ドーサの中はこんな感じ

今度はサンバルにつけてみます。サンバルは調べたら豆や野菜のスープのこと。今回食べたものは辛さは無い。香辛料と塩って感じ。野菜の旨味があり、香辛料でコクを足しているイメージ。

左がサンバル 右がチキンカレー

最後にチキンカレー。カレーは粘度は低くサラサラしている。これは南インドのカレーの特徴の1つ。カレーのスープはチキンの旨味が沢山溶け出していて美味しい。こちらも辛さはそれほど感じない。良く煮込まれているからか、鶏肉は柔らかく、スプーンで簡単に繊維がほぐれる。カレーにもドーサが良く合います。

アーンドラ・ダバのこだわりとして化学調味料は使っていないらしい。なるほど。どの料理も素材の味を尊重していて、丁寧な印象。非常に美味しい。

調理の様子も見える

キッチンがガラス張りになっていて、ナンを作る様子などが席から見られる。パンパンパンとナンを作る様子が見ていて面白く、凝視していたら笑顔で返してくれた。

まとめ

神田アーンドラ・ダバで南インドの定番メニュードーサを食べてみてはいかがだろうか。ナンとカレー以外のインドの食文化も興味深く、美味しい。

後日アーンドラ・ダバに定食を食べに行きました。南インドのカレーやスパイスを使用したスープ、香りの良いバスマティライスなどを堪能することができます。この定食もおすすめです。ちょっと贅沢した気持ちになります。下のリンクからその時の体験記を見れます。

神田アーンドラ・ダバで南インドの定食を食べる

お店の情報

お店の名前:アーンドラ・ダバ
住所:東京都千代田区内神田3-7-8 サトウハウスビル 2F

同じお店でミールスと呼ばれる定食もおすすめなので、そちらを紹介している記事も良かったらご覧ください。

代々木上原の町中華「白龍」のカニチャーハンが美味しい

こんにちは。魅力技研です。今回は代々木上原にある中華料理屋「白龍」で食べたご飯が美味しかったので紹介します。

お昼前に到着魅力技研は混雑や並ぶのが苦手な為、お昼の早めの時間、11時の開店の時間に合わせて行きました。しかし、すでに家族やカップルで2〜3組のお客さんがお店の前に並んでいました。人気のお店なんですね。開店時間となり、お店の扉が開き、店員さんが暖簾を軒先に掛けます。「いらっしゃいませ」お店の中に入ります。赤いテーブルや壁に貼られたメニュー、ザ・町中華という感じですね。カウンター席とテーブル席があり、2人で来た魅力技研は4人掛けのテーブル席を案内してもらいました。

テーブルの下にあるメニューを手にし、何を食べるか決めます。ランチセットもありましたが、単品を注文してシェアして食べることにしました。カニチャーハンを2つ、餃子6個を1皿、麻婆豆腐を1つ発注しました。

待つこと少し、出来上がった料理から運ばれてきました。最初は餃子がやってきました。餃子はこんがり焼かれた姿が美しいですね。冷めないうちに食べましょう。通ぶって酢胡椒で食べてみます。齧り付くとパンパンに詰められた餡がジューシーです。美味しいです。

餡がパンパンに詰まった餃子

餃子を食べ終わる頃に2品目の麻婆豆腐がやってきました。
2人で来たけど、結構ボリュームたっぷりですね。3人分くらいはありそう。とろみが多く付けられた日本の麻婆豆腐という感じですね。こちらは麻婆豆腐ということだけあって豆腐が主張するのかなと思いきや、ひき肉の存在感が際立っています。肉肉しいです。それとごま油かな、良い香りがします。そして見た目より辛いです。辛さに強い魅力技研が感じる辛さ。辛さが苦手な方はお気をつけて。そんなに赤くないんだけどな。

麻婆豆腐を食べていると、いよいよ主食のカニチャーハンと中華スープがやってきました。チャーハン山の山頂には沢山のカニが。贅沢なチャーハンですね。カニの香りが良いですね。食べてみます。チャーハンはパラパラし過ぎてないです。

中華系の出汁が効いていています。ふかふかな蟹の身も風味がたっぷり。美味しかった。

今回開店前に訪問したお陰で先客を待つ必要がありませんでしたが、食べている最中や、食べ終わった頃にはお店の前で待っているお客さんの姿がありました。こんな美味しい町中華だからビールも頼んでゆっくり楽しみたいという気持ちにもなりましたが、待っている方もいるのでお店を後にしましょう。ご馳走様でした!

美味しいうどんを食べるなら香川一福

こんにちは。魅力技研です。三神日こと三越前、神田、日本橋エリアは飲食店が沢山あり、ランチ時はどのお店に行こうか悩みます。この日も西口商店街でお店を探そうとしていたら、悩んで商店街の端から端まで歩いてしまいました。結局決めきれず、歩いていると、一軒のお店が目に入りました。3人くらいが並んでいました。看板には「香川一福」、のれんにはうどんの文字が。凛としたお店の佇まい。行ってみましょう。

お店の外のメニューにはミシュランピブグルマンを3年連続で獲得していると書かれていますね。店内に入ると清潔感と活気がある印象です。

かけうどんを注文

うどんを注文まずは食券機でうどんを注文します。メニューもシンプルながら豊富ですね。

  • かけ
  • ぶっかけ
  • しょうゆ
  • 釜玉
  • 肉うどん
  • カレーうどん
うどんのメニュー

その他にもトッピングや天ぷら、ごはんやかまぼこ、お酒のメニューもありました。
今回魅力技研はかけうどん(大)を頼みました。600円でした。かけうどんは出汁が温かいか冷たいか、うどんが温かいか冷たいか選べました。寒かったこともあり、出汁もうどんも温かいあつかけでいただきます。

うどんが届きました

美しくないですか?

うどんがやってみました。ランチ時でしたが、そんなに待つことはありませんでした。
うどんがやってきて最初に思ったのが、美しい、かわいいでした。お椀の中に白色の麺が綺麗に並んでいてネギで飾られている。美しい。
食べてみましょう。麺はツルツルもちもちです。勝手にゴワゴワした印象を持っていたのですが、そんなことないのですね。

しなやかな麺

麺を啜るのが楽しいです。そして出汁がめちゃくちゃ美味しい。麺を啜り飲み込み、呼吸をすると出汁の香りが鼻からブワーっと抜けます。調べたところうるめと鯖の出汁だそう。飲み干したい位美味しい。途中まで食べたら卓上にある天かすで味変です。天かすの風味があっさりとしたかけ汁にコクをプラスしてくれます。ご馳走様でした。一杯の中にある宇宙。

天かすでコクアップ

うどんを食べに再び香川一福へ

1週間も経たない内に香川一福のうどんを食べに香川一福へ。メニューに色々あったので、更に食べたくなったのです。2回目となる今回はぶっかけ(大盛り)。

今度はぶっかけ

前回頼んだかけうどんとは異なり、出汁の量が少ないのが分かります。そして濃いめの出汁で甘じょっぱい感じです。そしてうどんの隣の小皿にはレモンと大根おろし。出汁は醤油の味が単に強いのではなくて醤油の風味を下で支えるダシがあるからいたずらにしょっばいというわけではない。

かわいいのでアップにしました。白く角が立つうどん。
濃い味で食が進みます

出汁効いたかけうどんも良いけど、甘じょっぱい醤油を絡めて食べるぶっかけも良いですね。そして小皿の大根おろしを加えると、うどんにより出汁が絡むようになって食べ応えが増しますね。それとレモン、個人的にはびっくりの組み合わせだったのですが、果汁を加えるとさっぱりしていただけますね。

次はどのうどんを食べに行こうかな

1回目がかけうどん、2回目がぶっかけうどんと2種類のうどんを香川一福で食べました。これまでうどんを進んで食べてこなかった魅力技研がうどんをこんなに欲するとは我ながら驚き。カレーうどんや坦々麺うどんなどメニューが豊富なので、今後も色々食べてみたいです。

のり天チーズ味ゴルゴンゾーラチーズのクリーム仕立てを紹介

こんにちは、魅力技研です。今回は美味しいおつまみを紹介します。
職場の同僚からおつまみをいただきました。

かわいいデザイン

のり天チーズ味ゴルゴンゾーラチーズのクリーム仕立てをもらいました

もらったのはのり天チーズ味ゴルゴンゾーラチーズのクリーム仕立て。
まず包装が可愛らしいですね。チーズの絵と青い文字。気分が晴れるデザインですね。
下には商品の写真がありますね。何だかつぶつぶしてますね。納豆みたい。

チーズの酸味と海苔の香ばしさが調和

早速開けて食べてみましょう。一口食べてみます。
口に入れた瞬間甘さと酸味があり、ヨーグルトのような風味を感じます。これはチーズの風味なのでしょうか。そして海苔が香ばしいです。チーズはカリカリ海苔はサクサクです。海苔の香りとチーズが合います。ゴルゴンゾーラを使っているとのことなんですけど、青カビチーズのクセは感じられません。また塩っぱさもそんなに強くない。海苔のお陰かまろやかなんです。65gと書いてありますが、結構多く入っている印象です。

ゴルゴンゾーラを使用しています


カッカッカッと小刻みに噛んでいくとより美味しいかも。魅力技研はウイスキーと飲んでいたのですが、ひょっとしたらビールの方が合うかも。

地元を愛する会社

包装には尾道の人気ピッツェリア「ファンダンゴ」が監修したと書いてあります。またのり天の生産工場数が日本一と書いています。尾道の人に愛されるピッツァも気になりますし、のり天生産工場数日本一というのも意外ですね。そもそものり天の工場がどこが多いかななんて考えたことが魅力技研にはありませんでした。尾道は魅力的なモノが沢山ありそうです。行ったらこの魅了技研に掲載したいモノが沢山あるんだろうな。地元の飲食店と工場がタックを組んだ地元愛が伝わる商品ですね。
食べる手が止まりません。製造しているまるか食品は「SETOUCHI PLUS」というオウンドメディアを運営しているそうです。

「SETOUCHI PLUS」https://setouchi-plus.jp/page

本当に地元が大好きで、その魅力を伝えたいという気持ちが伝わります。魅力技研はその気持ちを勝手にこっそり応援します。
まるか食品株式会社の公式サイトからも購入ができるということで、気になる方は是非購入してみてはいかがでしょうか。まるか食品の通販サイトでのり天チーズ味ゴルゴンゾーラチーズのクリーム仕立てを302円で販売しています。(2022年2月6日時点)

「まるか瀬戸内マルシェ」https://maruka-marche.com


八柱にある喫茶店「コーヒーハウスたかなし」は居心地が良い

こんにちは。魅力技研です。
最近、よく散歩をします。家の近くを大体1〜2時間歩いています。
体を動かすのが目的なんですけど、歩きながら町を見るのが好きなんです。まだ行ったことないお店の前を通って、いつか行ってみたいなと思ったり、いつもお客さんがいないお店を見ては大丈夫だろうかとおせっかいな心配をしてみたり。色々考えながら歩いてます。


今回紹介するのは、店の前を通る度にいつか行ってみたいと思っていた八柱にある「コーヒーハウス たかなし」です。
お店に入ると若い男性の方に席を案内していただきました。店内には2組位のお客さんが会話や読書など思い思いの時間を過ごしていました。いいですね。


ブレンドコーヒーを注文しました。
店内を見渡します。
ふかふかだけど、重厚過ぎない椅子が心地良いですね。
控えめなボリュームでクラシックが鳴っています。
寒い外を散歩していたせいか、上に吊るされた照明も温かく感じます。
全体的にリラックスできる空間な感じがします。
横文字のカフェみたいに気を張らなくても良い感じが素敵です。
初めてなのに、自分がお店に浸透しています。


カウンターにはサイフォンが並んでいます。サイフォンってかっこいいと思うのは魅力技研だけでしょうか。
いつも自宅ではドリップか、フレンチプレスで抽出したコーヒーを飲んでいます。
いつか自宅にもサイフォンを置いてみたいです。

コーヒーの味は


持参していた本を読んでいるとコーヒーがやってきました。
和風なカップに入ってやってきました。ハッシュタグがカップに沢山。

さて、コーヒーはどんな味なのでしょうか。
感想としては、果実味のあるコーヒー。苦味や渋味は非常に少なく、まろやかなコクがあります。
香ばしい甘味が後から来ます。ゆったりと、落ち着く店内を表現したようなコーヒーですね。
本を読みながらゆっくり飲んでいたのですが、少し冷めたらコーヒーのコクや旨味がより強く感じられるようになりました。今回はコーヒーだけですが、食事メニューも気になります。


最近、何か自分でサービスやプロダクトを作れたら面白そうだなと思っています。
そんなこと言っておきながらあまりモノに拘らないので、いざ何かを作ろうと思うと、何を作るかで困るのですが。
あんまし他のカフェに行っても何かを深く考えることはないのですが、コーヒーハウスたかなしでは何か良いアイデアが生まれそう。思考に行き詰まったらまた来ようかな。いや、何も考えたくない時も行こう。


お店の情報

店名:コーヒーハウスたかなし
住所:千葉県松戸市金ヶ作27-33

挟まれてなくてもハンバーガー、バーガージョーズで食べたチリサイズwithチーズ

こんにちは。魅力技研です。
横浜に住む友達に連れて行ってもらったハンバーガーショップ「バーガージョーズ」で食べたハンバーガーが美味しかったので紹介します。

横浜観光へレッツゴー

横浜の景色

魅力技研が訪れた時は、横浜元町の商店街はチャーミングセールで非常に盛り上がっていました。シャッター通りなんて言われる商店街も昨今は多い中、非常に活気があると街を歩いて感じました。魅力技研は赤い傘をちゃっかり500円で購入しました。


そんな賑やかな通りから、ちょっと違う道に入るとなんともかわいい見た目のハンバーガー屋さんBURGER JO’Sがありました。地元横浜に住む親友が行きたいと誘ってくれました。お店の外観も異国情緒感じる横浜らしいですね。

可愛い外観のお店

見た目がかわいい外観


メニューを見ると沢山の種類のハンバーガーがありました。そんな中で魅力技研はチリサイズwithチーズ(メニューの表記はチリサイズW/チーズ)(1,350円)を発注しました。チェーン店の価格に慣れている魅力技研にとって若干高いと感じるハンバーガー。
魅力技研は辛い食べ物が好きな為、スパイシーさに期待していました。


ハンバーガーが到着しました。メニューに掲載されている写真を見た時からネタバレしていたのですが、このハンバーガーはバンズで挟まれていないんです。ハンバーガはパンで肉を挟むものという魅力技研の固定概念をぶっ壊しにきました。バンズの上に肉肉しいパティ。その上からチリソースとチーズが沢山かかっています。そして本来挟むののに使われるバンズ(上)は真っ二つにされ左右に配置されています。

食べてみた


いただきます。食べてみると辛さはほとんど感じませんでした。チリって書いてあるんですけどね。
でもソースが美味しい。チリソースのゴロゴロひき肉と豆が食べ応えをアップしています。フォークとナイフで食べました。

やんちゃにソースをバンズ(下)とパティを食べます。バンズ(上)もチリソースを沢山つけて食べます。
熱でチーズも少し溶けてきました。

食後にドリンクもついてきました。魅力技研はコーヒーを発注しました。
本当はコークを頼んだ方がそれっぽくて良いのかもしれませんが、体型までそれっぽくなってしまうとまずいので、コーヒーを。

食べ終わるとすごい満足に感じました。値段について文句言ってすみませんでした。1,350円以上の満足感が確実にありました。

お店の情報

お店の名前:BURGER JO’S 元町店
お店の住所:神奈川県横浜市中区元町1-26 丸英ビル1F

極上穴子の箱めしが食べられる日本橋玉ゐ

親友と共に日本橋観光へ

皆さんこんにちは。魅力技研です。今回は親友と日本橋を観光しました。
ランチであなご料理のお店「日本橋玉ゐ」に行きました。そこで食べた穴子がとても美味しかったのでご紹介します。

気になっていた「日本橋玉ゐ」へ


外観も雰囲気ありますよね

職場が近辺なので、よくお店の前通過するのですが、その建物の佇まいから非常に気になっていたお店でした。土曜の12時前というちょっと早めの時間に入店しました。予約をしていないことを伝え、入れるか尋ねると優しそうな店員さんに通していただきました。
注文したのは「箱めし(中箱)」箱めしは大きさが大箱(4,100円)・中箱(3,100円)・小箱(1,900円)の3種類。
店員さんに違いを尋ねるとそれぞれ穴子の枚数が異なるとのことです。小箱は穴子が1枚。中箱が2枚。大箱が3枚。
今回は穴子が2枚乗った中箱を発注しました。

そして玉ゐさんでは2種類の穴子の仕上がりが選べます。1つは煮上げ。こちらはふんわりふっくらな穴子を楽しめます。
もう1つは焼き上げ。焼き上げは香ばしく焼き上げた仕上がりです。どちらの仕上がりも食べたい欲張りな魅力技研はどちらの仕上がり方も楽しめる合いのせで頼みました。食べ比べができちゃうのが良いですね。
魅力技研は注文をしませんでしたが穴子のお出しというものが別途注文してお茶漬けのように食べることもできるそうです。

箱めし登場!

箱めし(中箱)箱めしの中は手前が焼き上げ仕上げ、奥が煮上げ仕上げです。

いただいたお茶を飲みながら待っていると美味しそうな箱めしがやってきました。
主役の箱めしに薬味(ごま・わさび・ねぎ・ゆず)、お味噌汁にお新香がついてきます。

いただきます。まずは味が比較的控えめだと思われる煮上げから食べてみます。食感がとてもふんわりしていて気持ちがいい。味はほんのりあまじょっぱい感じで、穴子本来の身の風味もしっかり感じられます。何口が食べたところでごまなどのわさびを乗っけて食べます。卓上には山椒もあり、それをかけると一段と風味が増して美味しいです。
お味噌汁も出汁の風味が感じられ美味しい。

次に焼き上げの方を食べてみましょう。香ばしく焼かれた穴子の上でタレが輝いています。煮上げた穴子と比較し、よりしっかりとした食感。香りが良いですね。そしてたれが美味しいですね。タレが染みたご飯だけでも箸が進みます。大満足でした。ごちそうさまでした。


お会計を終え、店の外に出ると2組、待たれている方がいました。今回魅力技研は運よく入れましたが、予約をした方がスムーズに入れるかもしれません。熟練の職人さんが調理する天然穴子。皆さんも是非食べに行ってみてください。

店外で待つお客さん

麻辣烫(麻辣湯)の食べ方の紹介@杨国福麻辣烫 大久保

こんにちは。魅力技研です。久しぶりの投稿です。書くことを最近サボっていました。サボっていた理由としては、FORTNITE(フォートナイト)というゲームにハマりまして、いや、今もハマっているのですが。
ゲームの他にやっていたことと言えば、中国語ですね。もともと中国語が好きで勉強してまして、資格という形にしたいと思い、一念発起。HSKという中国政府公認の中国の資格の勉強をしていました。そしてつい、この間試験を新大久保にある上海大学東京校で受験してきました。試験終わりにお腹が空き、食べに行ったのが麻辣烫。新型コロナウイルスが流行する前は火鍋が好きで良く行っていました。新型コロナウイルスが流行してからは中々友達と1つの鍋を囲ってという気持ちにもなれず火鍋はお預け。その為か体があの真っ赤なスープを求めていた。


そこで今回訪れたのは杨国福麻辣烫。中国のハルビンから始まった麻辣烫のチェーン店だ。加盟店は6000店舗に上るという。非常に多く人気のお店ということが分かります。


注文方法ざっと説明すると、冷蔵ショーケースの中の具材を自分で取って会計の際にスープの辛さを伝えて作ってもらうという形式です。
この記事を読まれた方がすぐに迷わず注文できるよう、1つずつ解説をします。

麻辣烫の注文方法

1.トングとボウルを取る

トングとボールを取る初めに具材を取る為のトングと具材を入れる為のボウルを取ります。一般的にトングとボウルは食材の隣にあります。杨国福麻辣烫大久保店では食材の隣にある銀色のケースの中にどちらも入ってました。
正直魅力技研はこのケースを最初冷蔵庫だと思ってスルーして、トングとボウルはどこ?ってなりました。綺麗に保管してくれていたのですね。


2.具材を取る

ずらーっと並ぶ具材、野菜、お肉、海鮮、きのこ、豆腐、乾麺とジャンルも種類も沢山。どれも美味しそうで選ぶのは大変です。


魅力技研は下記の具材を取りました

野菜
チンゲン菜、ブロッコリー、ジャガイモ、レンコン、キクラゲ、えのき

肉類
牛肉、羊肉、砂肝、血豆腐、ハチノス

その他
豆腐、豆皮、油揚げ、インスタントラーメン、(とうもろこし麺)

麻辣烫の価格

杨国福麻辣烫では具材の重さで値段が決まります。100gあたり400円でした。
好きな具材を取りましたが、自分がどれだけ具材を取っているのか分からない。何円するのでしょうか?


3.お会計とスープの辛さの選択

スープの選択とお会計具材をボウルに取り終えたら、レジへ進みます。
ボウルを店員さんに渡すとその場で重さを測ってくれます。重さはなんと0.422kg。値段は1680円。

そしてスープの辛さを伝えます。3段階で辛さが選べます。辛いのが好きな魅力技研は大辛を選択。
頼んだ後にやや怖くなりました。食べられるのだろうか?
それと、キャンペーンで具材が一定以上の重さに達した為(400gかな?)麺がサービスで付いてくるそうです。インスタントラーメンは予め取っていたので、とうもろこし麺(玉米麺)を選択しました。Paypayでお会計を済ましました。


レシート番号が書かれたレシートを受け取り、席に座って待ちます。番号が呼ばれ、運んで来てくれました。美味しそうですね。


店内には調味料が置かれているスペースがあり、ラー油や砂糖などが置いてあります。味変の為に、辛いラー油を小皿に入れて取って来ました。


席に戻り、早速いただきます。スープを飲んでみます。辛いし、花山椒の痺れる感じもあります。ですが、スープが動物系の為、クリーミーさというか、まろやかさも感じます。

具材もスープと絡んで美味しいです。煮込まれてくたっとしたチンゲン菜もいい。辛いスープのおかげでお肉の甘さも引き立ちます。
辛さと熱さですごい汗かいてます。

麺が結構ボリュームがあると感じました。2種類入っていることもあるのでしょうね。既に辛いのですが、途中で味変です。小皿に確保しておいたラー油を入れて食べてみます。辛味が増し、更に美味しくなりました。

おすすめ具材

揚げパン

揚げパン

油条(ようてぃぁお)という中国の揚げパンですね。中国では朝食などでよく食べられます。この揚げパンをスープに浸してビチャビチャにして食べると美味しいんです。

浸すとこんな感じに

まとめ

ご馳走様です。名残惜しくスープを蓮華で掬って飲んでいます。試験後の体に染み渡る麻辣スープ、ご馳走様でした。

お店の情報

お店の名前:杨国福麻辣烫(大久保店)
住所:東京都新宿区百人町2-21-2牧田ビル1F
最寄駅:高田馬場駅