こんにちは。魅力技研です。今回は転職の時に気を付けていた見た目の話をしようと思います。
「人は見た目じゃない」魅力技研もその考えには概ね同意ですが、面接官の全てがそうではないし、初対面に近い面接官が内面を隅々まで評価してくれるかといったらそうではありません。だから清潔感が出るくらいでいいから見た目も整えましょうということで、気を付けていたことを書いていきます。
魅力技研が特に気を付けていたのは不精髭です。魅力技研は体毛が濃い方で、起床後に髭をそっても転職面接をする夜には髭が伸びてしまいます。なので電気シェーバーを持ち歩いて面接前に剃るということをやっていました。そもそも何で髭を剃るようになったかというと勤めていた会社の偉い方が会社で髭を剃っていてどうして剃っているのかを訊いたところ、「髭伸びていると疲れて見えるんだよね」って話してたのが印象に残っていて剃るようにしてました。
面接に行く前に駅のトイレの洗面台や、レンタルオフィスの中で伸びた髭を剃って面接に臨んでました。こういった努力は言わなきゃ相手も気付かないですが、気を遣わないと「あれっ?なんか清潔感がないなあ」と良くない印象を与えてしまうかもしれません。髭を剃ってもプラスにはならないけど、無精髭を放置したままだとマイナスになってしまうかもしれない。減点される可能性を限りなく排除することで自身も集中して面接にも臨むことができます。
そしてこれは紹介した髭だけではなく、髪が乱れていないか、靴が汚れていないかなど様々な箇所でも共通すると思います。鏡を見て数分で直せるような部分は直した方がお互い気持ちよく面接に臨むことができるのではないでしょうかという提案です。
無精髭を面接前に剃ることで面接官から減点される可能性を減らし、邪念に囚われることなく集中力を持って面接に臨むことができるという話でした。