広州・桂林旅行〜⑤KKdayのeSIMで快適編〜

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こんにちは。魅力技研です。
前回の広州・桂林旅行〜④地下鉄でホテルへ編〜に続き、今回は⑤KKdayのeSIMで快適編。中国でスマートフォンを使う際に使用したKKayのeSIMが便利だったから備忘録も兼ねて共有。
これから旅行や出張などで中国に短期滞在する方は、アクティベートも非常に簡単だったので利用を検討しても良いかも。てなわけでLet’s Go。

中国現地での通信手段を確保しないといけない

中国についたら、これまでの記事でもお伝えした通り支付宝(Alipay)や微信支付(WeChatPay)といった電子決済や地図アプリで乗り換えを確認したりとスマホが欠かせない。そこで中国現地での通信手段を確保が必須なのだ。

魅力技研が選択した通信手段はKKdayのeSIM

今回の広州・桂林旅行で魅力技研が選択したのはKKdayのeSIM。KKdayの利用は今回が初めて。そしてeSIMの利用も今回が初めて。正直現地で繋がるかは不安だった。理由としてはeSIMの利用が初めてだったから。普段の日本国内では楽天モバイルの物理的なSIMカードを利用していたのでeSIMの使い方が全く分からなかった。でも何だか新しくて便利そうということで安直にeSIMを求めた。それにカードタイプだと注文してから家に届くまで少しかかるのも理由。

KKdayのeSIMを使うまで

KKdayのeSIMを使うまでの流れをざっくりと振り返る。

まずは使用するスマホがそもそもeSIMに対応しているのか。魅力技研の使用しているのはiPhoneSE(第二世代)。まずはApple公式の情報を確認。

iPhone の eSIM について
https://support.apple.com/ja-jp/118669

iPhone SE (第2世代) – 技術仕様
https://support.apple.com/ja-jp/111882

上記のサイトによると、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR 以降の機種で使用できるとのこと。魅力技研のiPhoneSE2はどれ?と思うが、調べると対応していた。ひとまず使えることがわかる。

KKdayのeSIMを購入

自分の端末で使えることを確認したところで、eSIMを買うことにする。中国旅行向けのeSIMは各社から提供されていたが、値段と日数のバランスを鑑みてKKdayに決定。

3GBで10日間分、使い始める日を選択。旅行そのものは7泊8日だったが、ピッタリのものがなく7泊8日にした。中国移動の電波を使うもので、データ無制限。この無制限というのは今回でいう1日の3GBを使い切っても遅いけど使えることを表す。
普段どれくらいのデータ容量を使用しているのかをMy楽天モバイルで確認し、少し余裕を持たせて3GBにした。足りなくなって路頭に迷うのは嫌だし。

購入後にメールでPDFが届く。そこには購入した商品についてや使用するのに必要となるQRコード、注意事項が記載されている。

KKdayのeSIMカードの良いところ

今回購入して感じたKKdayのeSIMカードの良いところは2点。VPNなしで検閲を避けることができること、もう1つは購入〜利用までストレスなく、スムーズに使えること。

VPNなしで検閲を避けることができる

今回購入したのはVPNなしで中国のネット上の検閲システムを避けることができる。その為GoogleやLINE、YouTube等、通常中国では使えないインターネットサービスを利用できる。友達や家族とLINEするじゃん、暇あればYouTube見たいじゃん。インスタで撮った景色や食べ物上げたいじゃん。それが叶うというのが良い。ちなみにこの検閲を避けれないタイプのeSIMも販売しているから間違えて購入しないように注意。よく確認して正しいeSIMを入手しよう。

因みにそういったサービスは使わないという人はWeChatといういわゆる中国版LINEを自分と家族など連絡を取りたい人同士でインストールしておくと良い。

ストレスなく利用できた

購入する際もも迷わず、購入後もKKdayのサイトに分かりやすい利用書きがあったりストレスなく利用できたのが評価が高かった。分かりやすかったから魅力技研は使わなかったけどカスタマーサービスへの導線も分かりやすかったりするのがとても良い。

アクティベート当日の話

羽田空港にて飛行機を待つ間に事前に送られてきた設定方法を見ながらアクティベート。事前にアクティベートに必要なQRコードが載っているPDFを紙に出力してそれを読み取ってアクティベート。

繋がれー!

初めてということもあり、この時点では中国で使えるか分からず、祈るしかなかった。中国に到着して真っ先にデータ通信を確認したところ使えてホッとしたのと、これから旅が始まるのだとワクワクしたのを覚えている。

天気を見るのにも目的地を知るのにも全部スマホで調べるので、本当に助かった。

高徳地図で目的地までの道のりを調べた時の画面。
左上には中国移動の文字。中国移動の電波を使っている証

海外行く人におすすめのKKdayのeSIMカード
今回は魅力技研は中国旅行でKKdayのeSIMカードを使って本当に良かった。だから中国行く人に現地の通信どうすれば良いかと聞かれたらKKdayのeSIMカードをおすすめ。あとKKdayは中国向け以外にも各国で使えるeSIMを販売しているから、せっかく紹介されたけど中国に行かないって人も要チェック!

この記事を読む人が通信手段を確保して安心して旅ができますように。

購入はこちらから【KKday】
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