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皆さんこんにちは。魅力技研です。
最近摂生してます。ケンタッキーの食べ放題や焼肉、ラーメンの食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎで胃が疲れたというのが理由です。食べ過ぎに気をつけ、ランチもお魚を摂るように意識しています。ジムに通い運動も少し取り入れてます。
そんな魅力技研が今回紹介するのが中国のご飯のお供「下飯醤」。これがあると摂生とか関係なく、ご飯をめちゃくちゃ食べちゃう位美味しいです。そんな摂生を台無しにしてしまう悪魔のご飯のお供「下飯醤」を紹介していきます。
メーカーや輸入業者について
四川の吉香居食品股份有限公司(株式会社)で作られていて、埼玉県川口市の都商事株式会社が輸入しています。
どこで購入できるか
日系のスーパーではこれまで見たことがありません。小規模過ぎない中国食料品店であれば置いてあることも多いと思います。松戸駅付近だと比較的新しく出来た友誼商店で購入しました。池袋や上野の中国食料品店などでも購入できます。
味について
細かく刻まれたザーサイのジャキジャキした食感、花山椒の香りがします。しょっぱくて辛いソースになってます。
粉っぽい豆が辛い油を吸ってジューシー。
刺激的な味、ずっと食べてるとじとーって汗をかく感じです。
下飯醤が辛いからご飯の甘みが際立つ。何杯でもご飯を食べられてしまう美味しさです。
使えるのはご飯だけじゃない!
下飯醬はご飯のお供だけではなく、さまざまなアレンジができます。
例えば、そうめんのつけだれに下飯醤を加えるだけで麻辣そうめんに変身。スパイシーでコクのあるタレになります。刻まれたザーサイ、豆が素麺に絡まり食べ応えもアップ。食欲が落ちる夏場にもどんどん食べられちゃいます。その他にも冷奴の上にかけるのも美味しいです。
皆さんも美味しいアレンジを探してみてはいかがでしょうか?
最後に
この記事の冒頭に摂生してますと書きましたが執筆中に名古屋に行きました。一日3枚小倉トースト食べてます。言い訳ですが、名古屋来る前は本当に摂生してたんです。また名古屋から帰ったら摂生します。