普通のお〜いお茶とお〜いお茶新茶を比べました。そしてお〜いお茶新茶が美味しかったことを伝える為に記事を書きました。
スーパーで見た黄金のお〜いお茶
5月の中旬、スーパーに買い物に行った。その時にスーパーに金色に光る一角があった。眩しさに目を堪えながら金色に光るモノを見るとそれはお〜いお茶だった。その時はお茶を買いに行った訳ではなかったのでその時はその金色のお〜いお茶を買わなかった。
しかし、その後何故だか金色のお〜いお茶が頭から離れなかった。どんな味がするのだろうかが気になって。結局数日後ドラッグストアに立ち寄り飲み物売り場を覗いた。お〜いお茶の普通のと濃い味を見つけました。違うこれじゃない。辺りを見回した。探していた金色のお〜いお茶があった。
チラリと普通のお〜いお茶に目をやった。良いことを思いついた。丁度良い。これと比較しよう。
魅力技研の手には色の異なる2本のお〜いお茶があった。(計168円)
お〜いお茶の比較を行います
さあ、という訳で通常のお〜いお茶と金色のラベルに包まれた新茶のお〜いお茶を飲み比べて比較してみました。
見た目を比べます
まず色、ラベルのせいで色の違いに気づかなかったけど、グラスに注いで気づいたのが色が違うこと。お〜いお茶が黄色っぽいのに対し、お〜いお茶新茶は薄い緑。味がちゃんとするのでしょうか。
香りを比べます
今度は香りを嗅いでみましょう。普通のお〜いお茶の匂いを嗅いでみます。いわゆるペットボトルのお茶のキリッとした苦い香りがします。
次にお〜いお茶新茶の香りを嗅いでみます。全然違う。水出しのお茶のような印象を受けます。柔らかい香り。
公式サイトで調べてみると、抽出方法が氷水出しだそうです。なるほど。だから柔らかい甘味を感じさせるのですね。
商品公式サイトはこちら→伊藤園「お〜いお茶新茶」公式サイト
いよいよ味を比べます
いよいよ飲んでみましょう。普通のお〜いお茶を口に入れます。ごくり。
いつもと変わらないTHEペットボトルのお茶の味です。香りと同じでキリッとした苦味を感じ、喉の奥に流し込んだ後も舌の上にほんのり苦味が残る感じです。
唐揚げとか焼肉と一緒に飲みたくなるスッキリとしたお茶ですね。料理に負けない感じです。
最近はペットボトルのお茶は甘味を意識したお茶が沢山出てきましたよね。あれはあれで美味しいんですけど、一周回ってお〜いお茶に戻ったんですよね。あのシャキッと背筋が伸びる感じが仕事の時は気持ちが良いのです。
次にお〜いお茶新茶を飲んでみます。ごくり。
味がします。疑ってすみませんでした。
しかしその味は普通のお〜いお茶と違います。お茶の甘みと透き通ったような旨味と苦味を感じます。みずみずしくて美味しいです。そして香りから想像する程に甘くはないです。つまり、他のお茶の甘味を意識したものとは一線を画す感じがします。甘さと程よい苦味が両立しているのが良いですね。
良い意味でハイブリッド。苦味が強すぎるお茶は飽きてしまうけれど、このお〜いお茶新茶は美味しくてごくごく飲みたくなります。
まとめ
普通のお〜いお茶とお〜いお茶新茶を飲み比べてみました。
お〜いお茶新茶は好き通ったような甘味と程よい苦味を持つ美味しいお茶でした。
しかし残念なことに新茶というだけあって期間限定商品なんです。好きな時に飲めないと思うと悲しいですが、今だからこそ飲めるというやったーという喜びもあります。
皆さんも店頭に金色のお〜いお茶を見つけたら試しに飲んでみてください。自粛中の気持ちのモヤモヤを洗い流すような透明感を感じるお茶です。