こんにちは。魅力技研です。
今回はにんにくの醤油漬けの作り方を紹介します。
魅力技研とにんにくの醤油漬け
魅力技研は2年ちょっとにんにくの醤油漬けを作るのが習慣になっています。作るのが簡単で美味しいので、無くなりそうになる度ににんにくを買ってきて漬けています。
色々使えるにんにくの醤油漬け
白いご飯に乗っけて食べる
魅力技研はよくご飯の上に乗せて食べています。醤油とにんにくの風味が食欲をそそります。
なんならにんにくの醤油漬けがあればおかずいらない可能性が個人的にあります。皆さんは食事のバランスには十分お気をつけください。
おつまみとして食べる
おつまみとしてちびちび齧りながらお酒を呑みます。
調味料として使う
調味料の代わりとして使うのもおすすめです。
簡単なものだと豆腐にかけたり、納豆にかけたり通常の醤油の代わりとして使うのは手軽で良いですね。
その他にも唐揚げや生姜焼き等いつもの料理に使うと美味しくなります。
にんにくの醤油漬けの作り方
使う材料はにんにくと醤油のみです。
魅力技研は中国産の安いにんにくを使っています。まとめて10個位入って600円程のものを買ってます。
味と価格のバランスが良いので中国産を選択しています。前に高かったですが青森県田子産のにんにくを使っても美味しくできました。大粒でにんにくそのものも非常に美味しくできました。
お金に余裕のある方は田子産でやってみてください。
スペイン産のにんにくでも試したことがありましたが、あまり合わなかった記憶があります。勿論個体差があると思うので、たまたま魅力技研の手元にあったものが醤油漬けに合わなかった可能性もあります。
それにスペイン育ちのにんにくも日本に来て醤油漬けにされるなんて思ってなかったでしょうし。オリーブオイルで炒められることを覚悟してたかもしれませんから不意打ちだったかもしれません。ごめんね。
それと醤油。
醤油も何種類か試してみて今は中国の醤油に落ち着きました。魅力技研が使ってる中国の醤油は砂糖が入っていて甘みも感じる醤油でにんにくの辛味とも相性が良いのかななんて感じています。
勿論日本の醤油でも美味しく作れます。お好みの醤油で作るのもいいですね。
あと用意するのは漬けるのに使うビンと、ビンを消毒するのに使うホワイトリカーです。
手順1 保存するビンの消毒
ホワイトリカーをビンの中や、ビンのフタにそれぞれ少しずつ注ぎ、ペーパータオルでそのホワイトリカーを拭き取る要領で隅々を拭いてください。
煮沸で消毒しても結構ですが、熱々のビンの取り扱いや乾かすのが面倒なので魅力技研はホワイトリカーで消毒してます。
徹底したい方はどっちもやっても良いです。
手順2にんにくの皮を剥く
難しくはないですが1番大変なのがにんにくの皮を剥くこの作業。
1つ1つを剥くのが大変ですね。
皮付きのにんにくをお皿に入れてラップしてレンジで30秒程加熱すると剥きやすくなります。ツルンと剥けます。
剥き終えたら、にんにくの底?盤茎の部分を包丁で切り落とします。それと傷んでいる箇所があったらそれも取り除きます。
この皮を剥く手順は魅力技研も研究中で、ネットでは最初に盤茎の部分を切り落としてからレンジで温めるという方もいました。今度試してみて良ければまたお伝えします。
手順3にんにくを湯通し
剥き終えたら、お湯に通します。なんで湯通しするかというと殺菌のためだそうです。
鍋にお湯を沸かしブクブク沸騰したらにんにくを投入し、さっとお湯に通したらすぐにザルにあけます。
煮込まないでくださいね。さっとです。
醤油漬け関係ないですが、湯通しに使ったお湯スープにするとにんにくの風味のスープができます。魅力技研はお湯を捨てるのが勿体無くて使っちゃってます。
手順4にんにくを乾かす
湯通ししたにんにくを乾かします。
湯通しした際の水分が表面からなくなり、にんにくからも蒸気を発していないようでしたらOKです。
時間短縮の為にペーパータオルで拭いてもOKです。
手順5にんにくを醤油で漬ける
乾かしたにんにくをビンに入れて、醤油を注ぎます。
これで完了です。
冷蔵庫で1ヶ月程漬けると完成です。
魅力技研は待ちきれず3週間程でつまみ食いします。漬けるのが浅いとにんにくの辛味が強いのですがそれもまた良いんですね。
まとめ
今回は魅力技研が作っているにんにくの醤油漬けの話でした。簡単に作れて美味しいので皆さんも挑戦してみてください。