お土産

秋田県鹿角市のお土産は秋田蜂蜜合わせが香りがいいのでおすすめ。

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秋田県鹿角市に行ってきました

こんにちは。魅力技研です。
ゴールデンウィークを利用して秋田県鹿角市にいる祖母と祖父に会いに行きました。鹿角市って皆さんご存知ですか?周囲に鹿角行ってきましたって言うとどこ?って言われることが多くあまり知名度は高くないのではないかと感じています。自然が豊かで温泉もあり、縄文時代の遺跡もある場所です。
町の説明は簡単にこんな感じでこの記事では鹿角市のおすすめのお土産の1つである秋田蜂蜜合わせを紹介します。

秋田県蜂蜜合わせはどんなお菓子?

個包装には鹿角産アカシア蜂蜜使用と記載があります。鹿角のお土産屋に行くと蜂蜜が置いてあることが多いので特産なのでしょう。

包みを開けるともう蜂蜜の香りがふわりと香ります。おお〜食べる前からこんなに幸せな香りがするなんて。
六角形のお菓子は手のひらに収まるサイズです。餡をしっとりした生地で挟んであって、中心には求肥かお餅のようなものが入ってます。

蜂蜜の甘い香りに反して味は甘すぎないのでペロリと食べてしまいました。もう1枚食べたいなあ。
秋田蜂蜜合わせのお供にはさっぱりとした緑茶が合うのではないでしょうか。蜂蜜の風味を邪魔しないので。

鹿角市に是非行ってみて!

ネットでも買えるかなと探したのですが、見当たりませんでした。地元の道の駅やお土産屋に行くと購入できるかと思います。ですので皆さんも是非秋田県鹿角市に行ってみてください。そしてお土産に迷ったら秋田蜂蜜合わせはおすすめです。

大阪のお土産で迷ったら「大阪花ラング」が見た目が可愛くて美味しいからおすすめ

最近アニメBORUTOにハマってます。

こんにちは。魅力技研です。最近ずっとアマゾンプライムでアニメBORUTOを見ていた為、このブログの更新が止まりました。ごめんさい。NARUTOの頃から単行本買って読む位好きなんですけど、アニメは見始めたら止まらないですね。AmazonPrimeで無料で視聴できる話を全て見終わって、課金をしなくてはならないところで、ようやく視聴を止めました。ドラマとかアニメとか見始めると他の事がどうでも良くなってしまうのは魅力技研だけでしょうか。

おすすめの大阪のお土産「大阪花ラング」を紹介します。

そろそろ本題に入って、仕事の方で最近大阪に行ってきました。
その時にお土産で買った「花のラング」が美味しかったので紹介します。

魅力技研は新幹線を乗るのに利用した新大阪駅のお土産屋で「花のラング」を購入しました。店頭で実演販売というか店員さんが「人気の商品です」と購入を呼びかけていたので購入しました。我ながら簡単なお客ですね。ちなみにたこパティエも買いました。

大阪花ラングはこんな感じの包装です。

まず見た目が可愛い

お花の形をしたラングドシャ

このお土産が良いなあと思うのがまず見た目。ラングドシャというと正方形のクッキー生地でクリームをサンドされているのを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、この大阪花ラングは名前の通り、花の形をしています。その上に白いクリームとドライフルーツがちょこんと乗っていて可愛らしいですね。

味も美味しい

この花ラングは見た目だけでも魅力技研の心を掴んだのですが、食べてみると味も良かったのでおすすめしたいんです。

クッキー生地を口にするとサクッとした食感を楽しめます。軽い食べ心地ですね。そして噛んだ瞬間にバターの香りがフワッと口の中に広がります。箱に入っている説明書きを見ると発酵バターを使用しているそうです。

中心にあるクリームはまるで食べる直前に盛り付けたのかと思う程、柔らかく、ふわふわ。従来のラングドシャだとクッキー生地でサンドしているのでフワフワを感じることはあまり個人的にはなかったので、面白いと思いました。

はちみつとドライフルーツの香りが良く合います。はちみつは3種類以上のはちみつをブレンドしているそうです。

コーヒーと一緒にいただきました

食べ終えたら、もう一枚食べたくなる美味しさです。
みなさんも大阪に行ったら大阪花ラングをお土産に買ってみてはいかがですか?

公式サイトからも購入できるので、URLを貼っておきます。

https://osaka-hanalangue.com

今度また大阪行ったら買いたいな。次は仕事じゃなくて観光がいいなあ。

商品の情報

製造会社:株式会社あみだ池大黒


山形のおすすめのお土産・お菓子|蔵王銘菓樹氷ロマンの紹介

蔵王銘菓の樹氷ロマン

実際に購入して食べてみて美味しいと感じた山形のおすすめのお土産、蔵王銘菓 樹氷ロマンを紹介します。
魅力技研は山形に行った際、会社宛にばら撒けるお土産を買おうと思い、山形駅の駅ビルS-PAL(エスパル)でお土産屋を物色していました。山形の特産の果物を使用したお菓子があったり、日本有数の酒どころでもあるので日本酒などが多く並んでいる。
悩むなあ。自分1人で食べるのなら、こんなに悩まないのに。誰か他の人にプレゼントすると思うと中々決められない。エスパルを何周も回っていると目に入って来たのが雪景色の写真が特徴的なパッケージのお菓子。そう、それが蔵王銘菓 樹氷ロマン。

山形県のお土産,蔵王銘菓 樹氷ロマン
蔵王銘菓 樹氷ロマンの外箱

正直、一度も聞いたことも、もらったこともないお菓子。そして写真も何だかレトロ感が漂う。少し古そう。パッケージの写真に写っている融けてる雪だるまみたいのが樹氷らしい。雪山にレジャーで行ったことのない魅力技研にとって樹氷ロマンを買った時は勉強不足で樹氷そのものを知らなかった。調べてみると、樹氷は木の種類や積雪の量など複雑な条件が重なり合ってできる現象らしいです。また、スノーモンスターとも呼ばれています。

樹氷はさておき魅力技研が気になったのは箱の右上に輝くシール。県名産品品評会第一回受賞と書かれています。お墨付きのお土産ということですね。心強い!今回のように職場の同僚や学校等の多くの人などに渡す場合、渡される側の好みもまちまちだったりしますよね。そんな時は内角ギリギリを攻めるお菓子よりもど真ん中にストレートを投げるようなお菓子の方が喜ぶ人も多いのではないでしょうか。言われてみればパッケージのレトロ感漂う写真もベテランの雰囲気を醸し出す演出なのかもしれませんね。お土産屋さんに置いてある箱をスパッと切った様な模型をみると樹氷ロマンの正体はクリームをウエハースで挟んだお菓子のようです。ナマモノでもないから、冷蔵とか日持ちとかも神経質にならなくて良いタイプのお菓子なので渡しやすいです。そして大きなサイズは24本入りで1000円位。ばらまき土産にはぴったし。今回エスパルでお土産を眺めていた中では比較的お手頃な価格と言えるのではないでしょうか。樹氷ロマンを買う事に決めました。
早速会社で配ります。箱の中のデザインはこんな感じ。

蔵王銘菓 樹氷ロマン
樹氷ロマン

小包装になっており配り易いです。紺色に緑を少し足したような色の下地に黄色の細いフォントで樹氷ロマンと書かれています。しっかりしてるお菓子だなというような印象を持ってもらえるのではないでしょうか。あれ、今気付きましたが、ロマンのンの一画目の点がハートになっています。小さなこだわりなのでしょうか。お土産を配った後は手応えが気になるんですよね。中国帰りにいつもお土産を渡すと怪訝な顔をされるので。今回はどうでしょう……どうやら好評のようです!「美味しい」って言ってもらいました。エスパル3周くらいして良かった!
沢山入っていて配った後余ったので魅力技研も1本いただきます。大きさはこの位。こういうの普通定規とかタバコの箱で大きさを表現するかもしれないのですが、喫煙もしないし、真っ直ぐな線を引かない魅力技研は愛用のボールペンSignoで比較。

蔵王銘菓 樹氷ロマン
樹氷ロマンの大きさをボールペンで比較してみました。


今度は中身。開封してみます。こんな感じ。

蔵王銘菓 樹氷ロマン
サクサクウエハース

ご覧いただくと分かっていただけるかもしれなのですが、目が詰まってぎっしりした生地というよりは、気泡なのでしょうか、表面の細かな穴がところどころ開いており、メッシュのような感じ。次は断面。3枚のウエハース生地で2つのホワイトクリームの層を挟んであります。

蔵王銘菓 樹氷ロマンの断面

ふんわりウエハース生地の香ばしい甘い香りがします。実際に食べてみましょう。

「サクっ」先程のメッシュのような生地の生地がサクサク感、そして気になるクリームの部分ですが、水分は少なく、どちらかというと甘さは控えめな印象です。軽くて何本でも食べれそうな感じです。樹氷ロマンはあまり主張し過ぎない美味しさなので、紅茶やコーヒーなど色々な飲み物にも調和しそうです。仕事で一息つく時なんかにぴったしのお土産ですね。美味しいです。


ここまで山形のおすすめのお土産として蔵王銘菓 樹氷ロマンを紹介しました。山形で見つけた際はお土産として購入してみてはいかがでしょうか。