旅行

宇都宮に行きました。お昼に餃子を食べまくる編

こんにちは。魅力技研です。お久しぶりです。
仕事やフォートナイトやフォートナイトで忙しくてブログを更新できていませんでした。

さて、今回は4月の頭に宇都宮に旅行に行ったのでその体験を書いていきます。宇都宮に友達がいるので、その友達と宇都宮を散策してきます。

いざ、上野駅へ

魅力技研は地元松戸から宇都宮を目指します。
上野駅から新幹線で宇都宮駅へ。
やまびこ55号に乗る前に上野駅の売店でビールとハイボールをとおつまみを購入。
今日は朝から飲もう。

いざ、乗車。

そういえばTRAIN DESKという仕事する人向けの指定席を予約していたことを忘れていました。えきねっとで予約する時は仕事をしようと思っていたんです。ほんとなんです。
お酒を飲むつもりなんてなかったです。
プシュ、仕事をしている人を横目にビールを飲みます。
このおつまみ良いですね。丁度良い量で色んな種類のおつまみが入っています。

ビールを飲み終わり、ハイボールを飲んで少しすると宇都宮にまもなく到着するというアナウンスが流れてきた。あれ、こんなに早くに着いちゃうの?ゴミをまとめて降りる準備をします。結局ハイボールを飲み切らないまま宇都宮に到着しました。
45分くらいでしょうか。上野から宇都宮が以外にも近い。
缶に残るウイスキーを片手に新幹線を降ります。

宇都宮に到着。しかし、あいにくの曇り空

ホテルに荷物を預けに行きます

今回宿泊したのはJR宇都宮駅すぐにあるチサンホテル

新幹線を降りホテルに向かいます。チェックインの時間ではありませんが、キャリーケースをホテルに預かってもらいます。
今回宿泊したのはチサンホテル宇都宮。JR宇都宮駅のデッキを降りてすぐのところにあったので便利でした。ホテルのフロントで名前を伝えてキャリーケースを無事に預かってもらえました。ホテルのフロントの方も丁寧な印象。良かった。このホテルは朝食が美味しかったのでまた別に書きます。おすすめです。


魅力技研がホテルを探すのに利用するのは

数ある旅行予約サイトの中で利用するのは楽天トラベル。楽天ポイントを貯めることができます。また、楽天トラベルを利用すると楽天市場での買い物でよりポイントを貯めることもできるんです。楽天経済圏の方は一度楽天トラベルを使ってそのお得さを体験してみてはいかがでしょうか。

さて、休みっちゃ休みなんですけど一件昼前にオンラインミーティングがあるのでそれに参加します。宇都宮駅内のSTATION BOOTHを利用しました。あれ便利ですよね。そんなこんなでミーティング終了。

餃子を食べにレッツゴー

ミーティングを終えるとお腹もぺこぺこに。宇都宮と言えば餃子!餃子を食べにいきます。
宇都宮駅から程近い餃子屋「宇都宮餃子香蘭」に行きました。
メニューを見ると水餃子が。あれ、てっきり宇都宮は焼き餃子がメインだと思ったのですが。水餃子もあるんですね。魅力技研は中国の影響を大きく受けているので水餃子も大好き。せっかくなので焼き餃子と水餃子両方を頼みますか。

水餃子と焼き餃子が到着。

焼き餃子を食べます。皮がしっかりしている印象の餃子です。シンプルな美味しさ。バランスが良い餃子で、くどくもないので何枚でも食べれちゃう。

水餃子は鶏ガラのスープの中に入っているのでしょうか?卓上の醤油を丼の中に注いで食べます。皮がモチッとしたシンプルで美味しい水餃子。焼き餃子も皮がしっかりとしているなという印象でしたが、水餃子も同じく皮がしっかりしている印象です。
スープも飲んでホッと一息。食べてお店を後にします。

お店を出て道路を渡り、「餃子は健太」に行きました。こちらで頼んだのは定食。さっきも餃子食べたというのに。こちらは焼き餃子、蒸し餃子、シュウマイがついてきます。健太の餃子はニンニクが効いていてパンチがある感じです。良いですね。蒸し餃子とシュウマイもあって満足な2軒目でした。

宇都宮の旅は続く

夜に友達と落ち合うことになっているのですが、まだお昼過ぎ。一人で宇都宮を散策してみます。長くなりそうなので取り敢えず今回はここまで。

名古屋で黒毛和牛ひつまぶしを食べる

こんにちは。

魅力技研です。この間名古屋に行ってきました。おいしい食べ物が沢山ありました。小倉トーストに味噌カツに味噌煮込みうどん、とっても幸せな旅行でした。
これからおすすめの食べ物やスポットを紹介できたらと考えています。今回は名古屋旅第一弾ということで雅じゃぽで食べた肉まぶしを紹介します。

雅じゃぽへ

日曜日のお昼時、お店に到着すると行列が、魅力技研は並んで迄ご飯を食べることは少ないのですが、肉まぶしを楽しみにしていた友達と列に並ぶことに。かれこれ1時間以上並びました。我ながらよく並びました。並んでいる間はフォートナイトの動画見てました。楽天モバイル名古屋で繋がりました、よかった。

この日は最高気温35度近くとても暑い日でした。入店を待つのは屋根がある室内なのですが、非常に暑くムシムシしていました。退屈はYouTubeでどうにかなるけど暑さはどうにもなりません。こたえました。そしてこの暑さの中、企みました。冷たい日本酒を飲もうと。

ようやくお店の中に案内してもらい肉まぶしを発注しました。肉まぶしの他にもお刺身定食屋や日替わりでメニューでアジフライを提供していました。お刺身定食も食べたくなりましたが、こらえて黒毛和牛ひつまぶし御膳(2690円)を発注しました。そして一緒に九平次も頼みました。あれだけ待ったんだから飲んでも良いですよね。

店内を見渡すと素材へのこだわりついて説明がありました。シンプルな料理だからこそ、素材そのもののおいしさが問われるのでしょうか。

待つこと少し、黒毛和牛ひつまぶしが到着

肉まぶし定食が届きました。食べ方は他のひつまぶしと同じで最初はそのまま食べ、次に薬味を乗せて食べる。そして最後に出汁をかけていただきます。

おひつには白く光る銀シャリと沢山の和牛。お肉は食べると柔らかく、品の良い旨味を感じます。味付けは蒲焼のタレっぽいです。甘味があり、醤油ベース。ずっと噛んでいたい感じ。

ひつまぶしなので段階を追ってワサビやネギをかけて食べます。シンプルな構成だから薬味を載せるだけでもまた異なる味を楽しめます。で最後に出汁をかけていただきます。

正直、薬味を乗せて食べる第二段階が魅力技研的に好みでした。魚介ベースの出汁をかけるとどうしても肉にかかっているタレが薄まってしまうんですよね。それと出汁をかけちゃうと、かき込んで食べてしまうので、その出汁はかけずにそのまま噛み締めて食べたいと思いました。褒め言葉です。

日本酒九平次が美味しい

日本酒九平次が美味い、飲み心地はサラッとしていて、甘味が強く、フルーティーで爽やか。日本酒が苦手な方でも飲みやすいのではないでしょうか。肉まぶしとの相性も良いと思います。九平次も香りは良いけど料理の味を邪魔しない、引き立てる感じなので。

名古屋には沢山美味しいものがありますが、従来の名古屋飯の他にも美味しい料理もどんどん出てきている街でもあると感じました。

お肉が好きな方、日本酒が好きな方は行ってみてはいかがでしょうか

お店の情報

店名:雅じゃぽ 名古屋名駅店
住所:愛知県名古屋市中村区名駅4丁目11-27 シンフォニー豊田ビルB1

博多に行くなら門司港にも足を伸ばしてみませんか?

門司港のおしゃれな建物

この記事は2020年3月5日に取材した情報をもとに書かれた記事です。
この記事にはプロモーションが含まれます。

魅力技研は3月の上旬に福岡博多に旅行に行きました。博多はもつ鍋にラーメンに餃子など美味しい料理がいっぱい。

しかし、見る所が少ない。そして運悪く新型コロナウイルスの影響で観光地が営業を自粛していたため、更に観光するところが少なかったです。

JR博多駅
JR博多駅

そこで福岡博多から比較的近くにある観光地を探しました。行き当たりばったり旅なので情報収集も現地です。駅の券売機の路線図やネットで調べます。
探してみたところ、門司港(もじこう)という場所があることを知りました。

門司港は福岡県北九州市門司区にあります。

昭和レトロという文字と港ということがネットで見てわかりました。レンガ作りの建物の写真も載ってます。

しかし、いまいち分からない。だから行って確かめてきました。そして行く価値があるおすすめの観光地だと思ったので紹介いたします。

特急ソニック号に乗り門司港を目指す

まず福岡の博多駅を出発します。大分行きの特急ソニックに乗り門司港を目指します。

ホームにある自販機で特急券を購入します。券売機は地名がしっかり書いてあるので購入し易いです。門司港の文字が書いてあるところを押して購入。支払いは現金とICカードで購入することができます。僕はICカードで購入しました。パスモ使えます。

同じくホームにある売店で車内で飲む為のキリン一番絞りを買います。ホームでソニックを待ちます。一体ソニックとはどんな電車なのでしょうか。鉄道オタクという訳ではないのですが、旅先で出会う鉄道ってなんか特別に見える気がするんです。僕だけでしょうか。そして旅行で移動する時の鉄道で飲むお酒も特別なんですよね。

ソニックがホームに到着するアナウンスが流れました。カメラを構えてみます。遂にソニックが進入してきます。パシャリ。ボディの濃い青色と車体の顔がかっこいいです。

ソニック号
ソニック号
ソニック号の車体
ソニック号の車体

車内に潜入します。青磁色の内壁、車内から見た扉の赤色がアクセントになっていてかっこいい。ドアにはSONICの文字とスーパーマンの胸筋のところに書いてあるのと似ているSの字。可愛らしい車両ですね。

ソニック号の車内
ソニック号の車内

座席もゆったりとしていて快適です。発車し、手持ち無沙汰に車内を見回していると床に掌くらいの大きさの呪印のようなものを発見しました。デザインが凝っているなソニック。

ソニック号の床にあった模様
ソニック号の床にあった模様

小倉駅でJR鹿児島線に乗り換えます。門司港に近づいてくると車窓から海が見えます。また港が近いということもあり倉庫の会社などが見えます。なんかお腹減ったなあ。取り敢えず、車窓の風景をどうぞ!

JR鹿児島線の車窓の景色をお届けします

門司港に到着

そんなこんなでいよいよ門司港到着しました。「もじこう」のフォントが無垢な感じがして良いですね。

門司港(もじこう)の駅の看板
門司港(もじこう)の駅の看板

駅を出て駅舎を振り返ってみます。おおー。洋風の駅舎がとっても綺麗。

門司港駅の駅舎
門司港駅の駅舎、綺麗

綺麗なんだけどこの綺麗だなって思う気持ちよりも空腹が勝ちました。近くにあったファミリーマートを物色します。適当にパンを買おうとレジ待ちをしていると、レジ前の中華まんのショーケースの中に明太もちチーズまんを発見。これはご当地限定なのでしょうか。よく分からないですけど購入しました。(後日調べたところご当地限定ではないことが判明。なーにー。)購入したパンと明太チーズまんを駅前のベンチに座って食べます。

明太もちチーズまん
明太もちチーズまん

少し肌寒い外気にあたりながら食べる明太チーズまんは良いですね。この時は限定商品だと思って食べてたから気持ちが高揚してました。

スマホやネットが当たり前にあって検索が当たり前の時代。真実って時に罪ですよね。しかし誤った情報を読者の方にお伝えする訳にはいかないので。返してくれGoogle、僕のキラキラした思い出を。

明太チーズまんを食べ終わり、散策開始。早速気になる看板を見つけました。「バナナの叩き売り発祥の地」と書いてます。

バナナの叩き売り発祥の地の看板
バナナの叩き売り発祥の地の看板

ざっくり看板によると大正初期から昭和14年頃まで観光客相手にバナナを販売し楽しませていたとのことです。看板には「不夜城を呈し」って書いてありますが、バナナ売るだけで夜遅くまで盛り上がっていたなんて想像つかないですね。どんだけ店員さん話面白かったんだろう。飲み会で話が弾まない僕に分けてくれ面白さを。

門司港は昭和レトロな建物と港の景色が魅力的

再び歩きます。町を歩くとレンガ色の洋風の建物がちらほら見えます。これが昭和レトロなんですね。昭和って日本の和暦なんだけど、まるで日本じゃない見たい。よくよく建物を見ながら歩いていると建物1つ1つがすごい凝っているのを感じます。帽子の様な屋根や茶色っぽいレンガを積み重ねていくのに少し白色のレンガを混ぜたり。素敵だなと感じます。

門司港の洋風の建物
門司港の洋風の建物

そんな歴史を感じる建物がある中で目立つ高い建物があります。門司港レトロ展望室というそうです。残念ながらコロナウイルスの影響で営業をしていませんでした。残念。上から町を眺めたかった。

門司港から見える景色
門司港から見える景色

海が見えるところに行くと下関が見えます。開けた景色が気持ちがいいです。デートとかにも良いと思います。また門司港の駅前に観光スポットがぎゅーっと集まっているのが良いですね。

門司港から見える景色
門司港から見える景色

門司港には名物焼きカレーのお店が沢山

町を歩いていると焼きカレーのお店が沢山あることに気が付きます。至るところに焼きカレーの看板を掲げています。さっき食べたばかりなんですが、食べたいです焼きカレー。あとはどのお店に入るかですね。

そして決めたのが「HUNGRYS BURGER LOUNGE 」まず外観かっこいい。

門司港にあるHUNGRYS BURGER LOUNGE
HUNGRYS BURGER LOUNGE

店内に入ると様々な雑貨で賑やかな雰囲気のお店です。ハンバーガー屋の焼きカレー、一体どんなカレーなのでしょうか。メニューを見ると焼きカレー(950円)に色々トッピングが可能らしいです。チーズやチキンなど。僕はその中でもジャークチキン(+400円)をトッピングを発注です。ジャークチキンとは何かも分からないのですが。待っている間も店内を見渡すと楽しい気持ちになります。門司港の町の様子も外国っぽい雰囲気でしたが、ハングリーズの中はもっと外国感すごいです。

いよいよ焼きカレージャークチキントッピングが運ばれてきました。きゅうりの漬物見たいな物もついてます。

HUNGRYS BURGER LOUNGEの焼きカレー
HUNGRYS BURGER LOUNGEの焼きカレー

カレーの良い匂い。表面のチーズがこんがりとしていて美味しそう。いや絶対美味しいやつですねこれ。

一口食べてみます。辛さだとかが目立つというよりは旨味が強いカレーですね。美味しい。表面のこんがりチーズがカレーのコクをアップさせてます。

HUNGRYS BURGER LOUNGEの焼きカレー
HUNGRYS BURGER LOUNGEの焼きカレー

そしてトッピングしたジャークチキンは香辛料の香りがします。大きさは僕の手でOKマーク作った時にできる円くらい。何個でも食べれちゃいます。お酒が飲みたくなる味。ビールがいいです。

そして朗報です。食べ進めていくとご飯の中に卵が入ってます。サプライズ。金色の黄身を潰して周りのご飯とカレーと絡めて食べちゃいます。さらにまろやかになります。幸せの味。お腹も思い出もパンパン。

焼きカレーの中に入っている卵
焼きカレーの中に入っている卵

そういえば、どうして門司港は焼きカレー押しているのでしょうか。店員さんに会計の時に訊いてみると焼きカレーを始めたのが門司港のお店だったとか。(諸説あります)なるほど。カレーの上にチーズ載っけてこんがり焼くって今だからこそはなんともなく作ったり食べたりしますけど当時は発明だったのでしょうかね。想像するのと楽しいです。

また店員さんによると普段は海外から、韓国や中国からの観光客がこの町に沢山来ているそうです。お伺いした時は日本はそうでもなかったけど中国や韓国は新型コロナウイルスの影響で大変な時期だったから観光客はいなかったですね。

美味しい焼きカレーご馳走様でした。今度来た時は大きなハンバーガーも食べたいです。お店を後にします。

なんと〇〇の香りがする!?門司港の地ビール

港には観光地ということもありお土産屋が何店舗かあり、覗いてみます。するとバナナの叩き売りが由来であろうバナナ味のお菓子などが売っていたりしました。

しかし、魅力技研の目が留まったのは冷蔵ケースに入っていた褐色のビール瓶。ラベルには門司港地ビール工房と書いてあります。飲むしかない。レジの方に栓抜いていただく様にお願いしてその場で飲みます。驚いたのがバナナの香りがすること。苦味が少なくとてもフルーティーで飲みやすいビールです。ふんわり甘い香りが鼻の中に拡がります。お土産にも良いですね。

門司港地ビール
門司港地ビール

港の景色を肴に美味しいビール。最高。強いていうならさっきのジャークチキンが手元にあって欲しかった。僕の無念をこの記事を読んで門司港に行かれた方には晴らして欲しい。

門司港駅構内にあった旅立ちの鐘を鳴らして博多に戻ります。チーン。

博多に来たなら門司港観光もセットで

福岡博多に来て一通り観光したら少し足を伸ばして門司港に行かれるのは行かれてみてはいかがでしょうか。港と欧風の建物で素敵な景色と、そして美味しい焼きカレー、地ビールがある門司港が貴方を待っています。

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